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 今回の別所温泉旅行の1日めの夕食。何しろ、旅館を朝食のみのコースで予約していますから、夕食は外で済ませる必要があり、しかも地方の町では食堂が早い時間に店じまいしてしまうことが多いですから、午後6時になるかならないかの時間に、温泉街の中の、旅館の近くの食堂に入りました。ただ、昼食が結構、ボリュームたっぷりだったので、定食類を注文する気にはなれず、天ぷら蕎麦を注文。

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 美味しそうに見えますでしょうか?それとも?
 正直に言えば、蕎麦はバサバサした感じで、美味しいとは感じませんでした。ただ、何だか店じまいも間近という雰囲気の中で入ったお店で、ご主人が注文を受けてから揚げてくれた天ぷらはサクサクとして美味しかった。

 この日に利用した旅館は良いサービスでしたから、今度は雪が降った後にでも行ってみたいと考えていますが、それではこのお店は?
 これも正直に言えば、また行っても良いなと思っています。次は天丼にしようと。
 ご主人が空になったコップに、気持ちよく、冷たいお茶をつぎ足してくれたことも、何だか嬉しかった。当たり前なんですけれどね。ただ、それだけのことであっても、良い印象として思い出に残るものです。

 最近は、どこに行ってもチェーン店ばかりの外食産業ですが、結局、個人経営の店というのは、どこかでサービスがないがしろになってしまうのかもしれない。そこに行くと、チェーン店は味の割に値段が安く、けれども知恵を出し合って作ったマニュアルは、お客さんに不快な思いをさせないように作られている。誰もが結局はチェーン店に入るのも、ちゃんと訳はあるわけですね。

 それでも、例えば上田にあるチェーン店に入ったとしても(実際に私もこの日の午前中にガストに入ってお茶を飲みました)、それが一生の旅の思い出になることはまずない。

 もっともっと、個人のお店には頑張って欲しいところです。小さなサービス一つで、旅の思い出となるのは、小さなお店の特権なのですから。
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