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 先日、春からのカルチャースクール講師の仕事(と言っても月に2回だけですが)に備えて、主催社のクライアントさんと一緒に、テーマとなる小田急の沿線を歩いてきました。今回は、新宿から東北沢までの、取材&下見です。下見ですから、いろいろと寄り道をして、ネタを探さなければならない。歩いたのは4時間ほどですが、結構な距離を歩きました。

 さて、東北沢に到着し、お昼時。それではこれも良い機会とばかりに、梅ヶ丘の美登利寿司で昼食となりました。さて、ランチのコースですが、リーズナブルなものから、少しリッチなものまで色々とあります。結局は、「どうせだから」とか、「割るなら付き合います」などと同じことをクライアントさんと言いあいながら、最上級のコースを食してみることになりました。「冬の華」。でも、2600円ですから、高いといえば高いですが、安いといえば安いものです。クライアントのKさんは「旅行をガイドする仕事をしていて、現地でお客様に良い食事を案内できないことがある。それはその土地に不案内であるためなのですが、そういう時は申し訳なく思います」とのこと。確かに、旅行をする立場であるなら、せっかく旅に出たのなら美味しいものを食べたい。けれども仕事をする立場であれば、どこかに出かけても、いつもいつもご馳走ばかり食べるわけにもいきません。これが例えば、銀座、浅草といった土地であれば、いくらでも名店を案内できるのでしょうが、小さな町ではそうも行かないこともあるでしょう。このあたり本当に大変な仕事なのだろうなと思います。

 で、食してみた「冬の華」ですが、値段はそれなりですけれど、十分にそれ以上の価値があるように思いました。例えば、高級回転寿司なるところに行って、少しだけ食べて1600円くらいとられることがある。それなら、こちらの方がよほど楽しい。そういえば、料理評論家の山本益博さんも、お寿司は得てして値の張るネタの方が、お得であることが多いというようなことを仰っていたような気がします。

 Kさんは美登利寿司は初めてとのこと。これで、誰かと梅ヶ丘に来ても、食事を案内できる店ができたことになります。下見の日の食事としては贅沢ですが、自分の知識が増えたのですから、安いものだと思います。

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