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ここのところ、「旅日記」というブログのタイトルに背くようなネタばかり続いていますが…。
 それでも、仕事では、以前ほどではないものの、ちょくちょくあちこちに出向いています。
 月曜日は、名古屋に日帰りの取材でした。本来であれば、自費でもよいから一泊して、現地で何かを取材するべきなのかもしれませんが、預かりものもあったので、うっかりそれをなくすこともできません。知多半島の取材先から名古屋駅へトンボ帰り。
 それでも、ただ帰ってしまうのももったいないので、せめてもの旅の楽しみとして、名古屋駅の百貨店で、味噌煮込みうどんを食べることにしました。

 何回めだろう?地方に出かけると、そこで何を食べるかは、大きな楽しみであり、悩ましい問題でもあります。いきつけの店にも行きたいけれど、新規開拓もしてみたい。たかだか一食のことですが、悩みであることは変わりません。

 池波正太郎など、全国に「通った店」があって、なんだか弘法大師伝説みたいですが、どういう風に店選びをしていたのだろう?謎です。そういえば、駅弁を、もっとも小憎らしく描写したのも池波先生でありました。このブログにも書いたかと思いますが、「長野に行ったら必ず食べる駅弁がある。それは横川駅のものだが、釜めしではない、普通の幕の内弁当の方である」というもの。別に、味がどうのこうのという描写はないのですが、食べてみたくなる。

 私もそのような文章を書けるようになりたいし、でも、最近はそのような文章に出会う機会もなくなってきていて、ニーズがなくなってきたのかなあ?と悩んでみたり、

 でも、○〇まとめなどという記事よりも、アクセス数稼ぎのために扇情的な見出しのついた中身のない記事よりも、「私には食べたい駅弁がある」というエッセイの方が、個人的には、よっぽど「励みになる」のですが。

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