先日の、ニューグランドホテルの夕景を撮ったあと、もう1枚、中華街の夜景を撮っておりましたら、見事に風邪をひきまして、いやー、その週に締め切りが2本あったから辛かった。風邪を理由に原稿を遅らせるのは、絶対にいやなので、ごほごほいいながら、原稿は書きましたが、そんな時は、治らないものですね。まあ、年齢も年齢だから、仕方ないのだろうけれど。

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中華街「朝陽門」の夜景(クリックで拡大します)

こちらが、風邪をひくはめになったいわく付きの1枚ですが、考えてみれば、中華街の門の写真など、地元にいるとなかなか撮らないもので、まあ、本当に良い記念にはなりました。この門も、当然のこと、これまでに何回か改修されているはずですが、こうやってじっくり見てみると、なかなかどうして、悪くないものです。こんな平凡なカットでもコツコツ撮るのも、それはそれで楽しいもの。
そういえば、アジェという写真家は、パリの消えゆく光景をコツコツと撮り、「パリの古い情景はすべて撮った」と公言していたのだとか。その数、8000カット。それも組み立て暗箱というクラシックカメラでの撮影ですから、その手間、仕事量たるや、気が遠くなるほどですが、負けないように、というのはもう無理でも、そういう偉業を成し遂げた先達がいたということは、忘れずにいなければなりません。


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