毎号編集のお手伝いをさせて頂いている日本写真家協会(JPS)の会報166号が発行され、PDFもアップされました(該当ページからPDFを閲覧できます)。
 本号では巻頭ページで、松本副会長が「権利無視の応募要項!!フォトコンテストのいまを考える」と題し、最近実施された東京都交通局によるフォトコンテストのやり方を例にして疑問を呈しています。
 記事の書き方の詳細、言葉の選び方については私にも異論がありますが、『一度応募したのなら、著作権を含めるすべての権利が主催者(この場合は東京都交通局)に帰属し、けれどもクレーム等については応募者が責任を持て、という姿勢は、とてもコンテストを主催する者にふさわしいものとは言えない』という記事の趣旨には、全面的に賛同します。
 とにかく、現代という時代は、このような無神経、横暴がまかり通ってしまう時代です。私たちは、目の前にぶら下げられたニンジンに安易に飛びつくことをせず、きちんと目を光らせ、社会のルールを構築していかなければなりません。
 硬い記事の多い会報ですが(そういう書籍だって必要です)、写真に興味のある方は、ざっとでも目を通してみて下さい。得るところがあるかと思います。

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