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 今、この記事を書いているのが日付が変わった後のことですから、もう一昨日のこととなるのですが、セリーグのクライマックスシリーズファーストステージの第3戦の試合を見に、横浜スタジアムで行われたパブリックビューイングに出かけてきました。
 これはスタジアムのスコアボードをテレビとして使用し、観客席で見ることができるようにしたもので、入場は無料。後から見た資料では1万2000人が集まったということですから、この季節であれば、ホエールズ時代の試合よりも多いということになります。
 わざわざ出かけたのは、私の家では甲子園の野球中継が見れないことと、最近は頻繁に行われるようになったこの形態での中継が、どれくらいの盛り上がりを見せているのかを知りたいということからでした。

 実際に球場に行ってみますと、盛り上がりぶりは想像どおりでした。スコアボードのテレビから流れる甲子園での応援に合わせて、横浜スタジアムでもファンが声を合わせて応援していました。それはもちろん、甲子園の試合会場には届くはずのないものなのですが、それでもファンが集い、応援することで、ファンが一体感を楽しみたかったということでしょう。なにしろ入場無料なのですから、球団には感謝!です。

 今、ベイスターズは、実にさまざまな仕掛けを続けて、横浜でもプロ野球人気を高め続けています。それは実に手の込んだやり方で、実際に試合を見に行っても、野球を見ているより、コンサート会場、ライブ会場にいるような感覚、充足感を味わうことができます。おかげで、チケットを取るのもひと苦労ということになってしまいましたが、それでも地元の球団が不人気球団と言われるよりは遙かに良い。それに手を替え、品を替えのアミューズメントの戦略には大いに刺激を受け、何とか自分もこのような形で仕事を展開できればと、そんな妄想に陥らされてしまうのです。
 
 球場はいつも満員。すっかり変わった横浜スタジアムの姿を見ていると、楽しいものさえ創り出すことができれば、ファンはちゃんとお金を払って集まってくれるのだということが解ります。さて、すっかり疲弊してしまった感のある、出版界、鉄道界をどうやって行けば良いのか?答えなどすぐに解りはしないのですが、何かとことんやらなければならない。ベイスターズの人気を見ていると、いつもそいう風に、思わされるだけは思わされているところです。




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