これも先日、人形町で見かけた建物。何やら紋章付き、装飾付きの看板建築も味があるけれど、その上にバラック(失礼)が乗っているのも良い。このバラックの中に住めたらいいなあ、そしてその部屋が丸々自分の趣味の部屋だったらいいなあ、と思う。実際はどのように使われているバラックなのだろう?これで時々屋根がパカッと開いてサンダーバード3号が出動しても良いし、よく見ると、隣のビルにスナックが何軒も入っているのにも味がある。
 こういう混然、雑然とした風景が、けれどもきちんとした調和を見せているのが、歴史のなせる業であり、文化なのだろうな。こんな町に「行きつけ」を作っておきたいね。

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こんばんは。
こういう昭和30-40年頃の木造建築も、そろそろ、建て替えの時期ですから、
あと少ししたら見られなくなるかもですね。国鉄形車両の寿命と似ていますね。

2017.06.19 20:37 URL | hmd #- [ 編集 ]

hmdさん、コメントありがとうございます。ウィキペディアによれば、看板建築の建物は、東京では銀座などの中心部ではなく、神田、上野、人形町などに多く建てられたとありました。フェイスブックにこの記事をアップしたところ、写真の建物のような装飾を施すことは、職人さんにとって腕の見せ所であったのだと。何から何までが量産されている現代とは異なる生活のスタイルが、こんなところにも反映されていたということになります。

2017.06.19 23:18 URL | 池口英司 #- [ 編集 ]













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