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もう、あれから4年が経ってしまったのか、と思います。
4年前、私は、ここにいました。
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高知県の馬路村です。写真は、魚梁瀬地区に作られた保存鉄道と機関庫。
4年前と言っても、3月26日ではなく、6月なのですが、4年前の、私が馬路村を訪れたその夜にサッカーワールドカップの最終予選の試合があり、この試合に勝利した日本は、ワールドカップ出場を世界最速で決めたのでした。

私は、馬路村にいたので、村唯一の宿では、TBS系列の番組が受信できず、その試合を見ることができなかったのです。だからね、凄くよく覚えているわけ。

翌朝、東京の模型店に電話をかけて、ご主人に結果を訊きました。「勝ちましたよ。退屈な試合でした」とのこと。
翌日も、馬路村で取材でした。

でも、馬路村温泉、だったかな。その宿は、サッカーの試合を見ることができなかたことを除けば、良い宿でした。「どうせ空いているから」と、一人で10畳間を使わせてもらい、料理も美味しく、しかも地元の人によるギターの生演奏があったりして、これも悪くなかった。そうそう、お風呂からは、川が見下ろせました。

お客さんも、そこそこいて、宿の人に訊いた話では、高松の人がクルマで、結構来るのだとか。クルマだと高速で山を越えてひと走り。高松からはほど良い距離なのだそうです。
私も高知空港からレンタカー利用で現地を訪れていたのですが、鉄道利用だと、そうは簡単に辿り着くことができない場所です。それをクルマであっけなく来てしまうのは、何となくもったいないという気もしました。身勝手な感想ではありますけれど。

そういえば、この保存鉄道も、地元の人が寄り合いで飲んだ勢いで復活させたのだと言います。
「森林鉄道がなくなった時は、これでおんぼろの鉄道に乗らずに済む。新しいバスに乗れると思った。でも、そのうちに、鉄道がなくなったことが淋しくなってさ。村の入口にある、トロッコの小さなトンネルを抜けると、そこから家並みが見える。その時に、ああ、帰ってきたんだ、と思えたんだ。でも、バスだとその感覚になれないんだ」と、これも「長老」のお話です。

馬路村。
本当に素晴らしいところです。クルマ利用でも良いので、高知に行くことがあったら、一日だけ時間を作って、寄り道をして下さい。馬路村温泉もお薦めです。

で、私は、今晩は、サッカーの試合をテレビで見ます。4年前のリベンジです。
でも、今であればもう、馬路村のテレビも、あの時よりもっと多くのチャンネルが受信できるようになっているかもしれませんね。



Eiji Ikeguchi

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