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筑後川の昇開橋の翌週に、今度は博多での取材がありました。「航空券は早めに予約して下さいね。そちらの方が安いから」とは、クライアントさんからの要望。それは当然のことなのでしょうが、私は「九州であれば、鹿児島であっても鉄道で行く」派ですから、新幹線利用で、けれども格安の料金で出かけることのできる切符を利用することにしました。一般には「ツアー切符」、あるいは「レールパック」などとも呼ばれているものです。

今回、私が利用したのは「のぞみで行く博多」だったかな。この切符は「のぞみ」の往復指定席と、現地のホテルの1泊料金がセットになっており、利用できる座席のグレード(普通席か、グリーン席か)や、ホテルのランクによって様々な価格設定があります。ここではなるべく価格の安いものを選ぶことにし、座席は普通席、ホテルは博多駅から徒歩7~8分の、「S」というごく普通のビジネスホテルをチョイスしました。運賃+指定席特急券+ホテル宿泊代込みで、価格は3万2600円でした。

通常の方法で新幹線で博多を往復しますと、だいたい片道が2万円くらい。それにホテルが7000円程度として、トータルは4万7000円見当ということになります。ですから、この切符利用であれば、1万5000円ほどお得ということになります。ずいぶんと大きな割引です。帰りの便は、翌々日のものを指定することもできるので、浮いたお金で、現地でもう一泊するというのも、一つの方法でしょう。あるいはこれに数千円をプラスして、往復グリーン車利用という手もあります。グリーン車利用でも、まだまだ十分にお得なのが、このツアー切符なのです。

ところで、当日は往復の車内で、校正のチェックをする必要があり、必要な書類の印刷に予想以上に時間がかかり、新横浜の出発が予定以上に遅くなってしまいました。でも大丈夫。これはあくまでも救済措置ではあるのですが、指定した列車に乗り遅れても、後続の列車の自由席であれば、利用が可能なのです。当日は結構混み合っていたもので、新横浜からは3列座席の中央の席利用ということになってしまいましたが、名古屋からは、空いた窓側の席に移ることができました。

校正のチェックは、新山口までで終了。博多のホテルのファクスサービスで、東京の出版社に校正を戻せば、仕事は完了です。新横浜―博多の所要約5時間は、短くはありませんが、まとまった時間となるので、細かな移動が続く航空機利用よりは、落ち着いて仕事ができると思っています。パソコンもずっと使っていられますしね。

翌日の朝食は500円プラスすると、バイキング形式のものが利用可能とのこと。もちろん、申し込みました。こんな感じです。
写真[1]-003
十分でしょ?最近多く見かける、おにぎりバイキングよりは、ずっと上という感じです。

このツアー切符は、出発前に旅行代理店などで購入する必要があります。それでも今回は、出発当日(お昼前、列車は15時過ぎに出るものを予約しました)に代理店に駆け込み、チケットをゲットしました。当日ですと若干選択肢が狭まるようですが、このあたりは臨機応変に。もっとも、前もって準備しておくに超したことはありませんね。

1万5000円お得な博多往復をして、今、思っていること。1)チケット代金はクライアントさんから出してもらえるのだから、ホテルはもう1ランク上でも良かったかな、と思っていること。それでも通常の往復より、ずいぶんと格安なのですから。2)往復3万円ちょっとで、博多1泊往復できるのであれば、今度はプライベートで遊びに行き、中州の屋台のラーメンなどを食べたいと思っていること、であります。このうち2)については、野球中継が始まった後の季節の方が、屋台に趣きが出て、良いでしょうね。


Eiji Ikeguchi

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