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 9月26日に、JR東日本新潟支社の「海里(かいり)」の報道公開、試乗会に行って参りました。取材記事は、月刊「鉄道ファン」の10月発売号に掲載される予定です。

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 「海里」の運転区間は、新潟~酒田がまず予定されています。これまで「きらきらうえつ」が運転されていた区間ですが、今回の「海里」の登場は、その代替という意味合いもあるようです。
 EB-300系による4両編成。車内では、往路が和食の、復路がイタリアンの食事を楽しめ、これはツアー商品としての発売。このほか、乗車券と指定券を購入すれば、乗車3日前までの予約で、新潟、あるいは地産の食材を活かした特性のお弁当を予約することもできます。

 当日は、新潟支社さんの計らいで、さまざまなセッションが行われたのですが、実は私、多くの時間を山形のお弁当屋さんの御主人にお話を伺うことに割いておりました。これ、誌面には全然反映出来ないのですけれど(笑)、それでも、これが自分のスタイルというか、意地です。直接は、誌面に紹介できないかもしれないけれど、通り一遍ではないプロの話を聞いておけば、それが自分のバックボーンになり、いつの日にか、必ず役に立つ、そう思います。

 伺った話では、やはり、自分の仕事のことを、一日24時間考え、勉強を続けろと。まあ、要約するとそういうことになってしまうのですが、その道のプロで、そして一流になった人の言葉には力があります。

 いま、「活性化」という言葉を旗印に、さまざまな地方で、さまざまな施策が実施されていますが、実はこれは難しいことではないのではないか。まず、自分ができることをする、手数を打つ。あとは、続けるための予算をどうするか、働く人が、希望をもって働き続けることの枠組みをどう考えるか。そういうことなのかなと、お話を伺っていて、そんなことも感じました。

 良いものですよね、人と出会うって。



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