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 上は別所温泉1泊2日旅行で、1日めの昼食となった上田・柳町のコラボ食堂の当日のランチです。ちらし寿司を中心に、すまし汁や、海老しんじょなどがついた、なかなか豪華な料理。このほかにデザートとしてヨーグルトプリンもつきました。おなか一杯。

 でも、なぜ、コラボ食堂という名前なのだろうと改めてネットを検索したら、この食堂はNPO法人が料理の提供者を日替わりで募って、運営しているのだそうな。

 HPには「料理が好きな方、将来お店を持ちたい方、農家の方、主婦や学生の方等どなたでも登録出来ます」とあり、「850円の料理を20食以上作ってくれ」ともあります。で、そのうちの7割が取り分だと。

 単純計算で、40食出たとして、取り分は2万3800円。可愛いといえば可愛い額だけれど、このほかに飲み物などのサイドオーダーをつけることができるし、これならやりたがる人もいるのではないでしょうか。

 で、当然、思いつくのが、「それなら全国に多々ある無人駅でこれをやってくれー」という切なる願い。「食」は集客力があるから、役所のみなさんが願っている町おこしの起爆剤になるのではないか?と思ったのであります。

 私が、このコラボ食堂に入ったのは、少し遅い時間で、柳町の多くの飲食店がそろそろ「昼の部」を終了していたことと、店のBGMに山下達郎がかかっていたのが聞こえたからでした。お店に入ると、出てきたランチは何やら和風で、これもコラボではありましたが。でも、とても美味しかったので、お店のお姉さんに「美味しかったです」と言って、店を出ました。
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 今回の別所温泉旅行の1日めの夕食。何しろ、旅館を朝食のみのコースで予約していますから、夕食は外で済ませる必要があり、しかも地方の町では食堂が早い時間に店じまいしてしまうことが多いですから、午後6時になるかならないかの時間に、温泉街の中の、旅館の近くの食堂に入りました。ただ、昼食が結構、ボリュームたっぷりだったので、定食類を注文する気にはなれず、天ぷら蕎麦を注文。

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 美味しそうに見えますでしょうか?それとも?
 正直に言えば、蕎麦はバサバサした感じで、美味しいとは感じませんでした。ただ、何だか店じまいも間近という雰囲気の中で入ったお店で、ご主人が注文を受けてから揚げてくれた天ぷらはサクサクとして美味しかった。

 この日に利用した旅館は良いサービスでしたから、今度は雪が降った後にでも行ってみたいと考えていますが、それではこのお店は?
 これも正直に言えば、また行っても良いなと思っています。次は天丼にしようと。
 ご主人が空になったコップに、気持ちよく、冷たいお茶をつぎ足してくれたことも、何だか嬉しかった。当たり前なんですけれどね。ただ、それだけのことであっても、良い印象として思い出に残るものです。

 最近は、どこに行ってもチェーン店ばかりの外食産業ですが、結局、個人経営の店というのは、どこかでサービスがないがしろになってしまうのかもしれない。そこに行くと、チェーン店は味の割に値段が安く、けれども知恵を出し合って作ったマニュアルは、お客さんに不快な思いをさせないように作られている。誰もが結局はチェーン店に入るのも、ちゃんと訳はあるわけですね。

 それでも、例えば上田にあるチェーン店に入ったとしても(実際に私もこの日の午前中にガストに入ってお茶を飲みました)、それが一生の旅の思い出になることはまずない。

 もっともっと、個人のお店には頑張って欲しいところです。小さなサービス一つで、旅の思い出となるのは、小さなお店の特権なのですから。

 今回の1泊2日別所温泉旅行の、2日めの昼食です。上田の刀屋で、もり蕎麦。
 上田の老舗蕎麦店として、すっかり有名になったこのお店、私もそれほど通ったというわけではありませんが、10回めくらいでしょうか。以前は「池波正太郎が通った店」という呼ばれ方でも名を馳せました。
 上田にはもう1軒「池波正太郎が通った」といわれるお店があって、それは「ベンガル」というカレー屋さん。こちらは、私も覗いてみたのですが、9月に移転を予定しているようで、扉が閉まっていました。

 考えてみると、交通や輸送、それに情報の伝達力がこれだけ発達した今日、首都圏から離れずとも、地方の「〇〇さんが通った店」と同様の味を提供するお店が、きっと見つけられるはずなのですが、そのような中にあって、不思議と蕎麦だけは、地方の名店が地位を失わずにいるような気がします。その昔は、例えば函館の五島軒のカレーであるとか、名店の味が旅の楽しみの一つとなっていたのですが、その多くが地盤沈下してしまった。そのような中で蕎麦だけは、まだ旅の楽しみとして残っているように感じます。蕎麦ならではの、不思議な魔力です。

 写真はもり蕎麦なのですが、これで普通盛り。大盛りをたのんでしまうと、それは大変です。そんな個性もこのお店の魅力の一つ。いつまでも変わらないで欲しいものです。

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 昨日は、いきなり別所温泉に行ったという書き込みをしてしまいましたけれど、この土曜日から月曜日にかけて、ちょうど仕事の端境ができたので、1泊2日の旅をしてきました。少し以前は、月に3回くらいは、泊まりかけの取材旅行に出ていましたけれど、最近は仕事のパターンが変わり、思いのほか、外出する機会が減っています。仕事であれ、外出、それも遠出をすると何かとプラスになることがあるもので、そういった反省も含めての、半ば無理やりの1泊旅行でもありました。

 紀行文というものは、大概時系列にものごとを記してゆくものですが、今回は逆に行きます。写真は泊まった宿の朝食です。
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 なかなかの豪華版です。泊まったのは別所温泉の上松屋さんで、1名の利用で1泊朝食【美味しい朝ごはんプラン】というのを見つけたので、今回はこれを利用してみました。チェックアウトの時に支払った代金は、入湯税などを含めて8800円弱というところでしたから、この朝ごはんがついて、それから夜食におにぎりと、漬物、それにスイカも1切れ出ましたから、温泉にゆっくり浸かれるということまで考えれば、なかなか良いのではないでしょうか?この上松屋さんは、「一人旅の宿」を標榜していて、一人でも泊まりやすい趣向を色々と考えているようです。和式旅館というと、1名利用はお断り、受け入れてくれても相応の料金がかかるという所も少なくないですから、このスタイルはありがたい。そういうえば、朝食会場にも、一人旅であろう若い女性が、結構たくさんいるようでした。

 いま、旅館はどこも経営が大変なのではないかと思います。別所温泉にも、閉館となった旅館があり、淋しい気持ちになりました。値段だけを考えるなら、上田のビジネスホテルに泊まった方が安く済むわけですが、別所温泉に泊まったからこそ、別所温楽の存在も知れたのだし、夕暮れの温泉街をのんびり散歩する楽しみも味わえた。ホテルにはホテルの良さがあり、和式の旅館には和式の旅館の良さがあるわけですが、この旅館には、また行きたいと思っています。

追記:上松屋旅館の予約カレンダーを見たら、年内のプランは1名1万円~となっているようですね。すると私が利用した8000円というのは、お盆明けの破格の設定だったのかな。ともあれ、リーズナブルなプランだと思いますので、これからもチェックしていきたいと思っています。




 昨晩は、急きょミニ夏休みを取らせて頂くことにして、長野県上田市の別所温泉泊。偶然、現地で「2019別所温楽」なる音楽祭が開かれていたので、見に行ってみました(何しろ、泊まった旅館から徒歩5分)。北向観音という温泉場の中央にある観音様の境内で行われている音楽祭で、夏祭りの延長みたいな雰囲気(当然、入場無料)でもありましたが、規模はそれなりのもの。写真は出演していたボーカルの女の子。名前は解らなかったけれど、とにかく歌が上手かったので、写真を撮ってしまいましたよ(後から調べたらhisakaさんとのことでした)。

来年も音楽祭が開催されるなら、今度はちゃんとその日を狙って泊まりに行こうと思っています。彼女にもまた会えるといいな。

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 昼間は暑いので、というわけでもないのですけれど、夜中に自転車で家を出て、川崎市の千鳥町に夜景を撮りに出かけてみました。近年流行した「工場夜景」の聖地とも言われている場所らしいのですけれど、行ってみると、鉄道の線路もそこかしこにあり、これも被写体になりそうな雰囲気でした。

 もちろん、深夜のことですからバスの便などないのですが、帰宅した後は結構疲れてしまい、次の日の昼間はずっと寝てしまいました。やはりこういう時は車があれば楽ではあるのですが。

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 本日は、お世話になっている「駅弁の女王」氏から教えて頂いた「横浜でいちばん美味しい中国料理屋さん」で昼食。伊勢佐木町のドンキの向かいです。

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 横浜は、私が地元のはずなのだけれど、このお店は入ったことがなかった。大したものを頼めたわけではなかったけれど、確かに美味しい。微妙に、ちゃんと美味しい。
 私と同じ時間に店の中にいたお客さんは二人だけで、二人とも、いかにも地元の人という感じ。一人の男性は、食事を終えて、ずっと本を読んでいた。いいなあ、こういうお店にしょっちゅう来れるって。

 このお店を教えてもらった時には、「これからの英弁はどうなるのだろう」なんて話もしました。鉄道会社自身が効率化ばかりを急いでいるご時世。あと10年もしたら、本当になくなってしまうのではないか、なんて言葉が出てきたり。昨今の駅弁ブームは、昔の鉄道の姿を知っている人が、あの頃の楽しさをもう一度、と願っている、悲鳴のような気もするのですが。

 本当にどうなるのだろう?