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こちらは昨年末に撮影した横浜港ぷかり桟橋の夜景です。真横から撮ったので、退屈な写真にしかならないのかなと思っていましたが、少しトリミングして、フォトショップで細部を整えたら、意外と面白い写真になりました。ディスプレイ上でじっくりトリミングができるのはデジタル写真の良いところで、フィルム時代と異なり、撮ったら終わり、現像が上ったら終わり、ではない世界がそこにあります。むしろ、カメラマンの腕の見せどころは、そこから先にあるのかもしれません。しかし、寒さが写っていないなー。

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横浜港みなとみらい地区にあるぷかり桟橋。先端に停泊している青い明かりの船は遊覧船です(画像クリックで拡大します)

 今日は三浦半島の先端近くにある「小網代の森」に行って来ました。尾瀬みたいな風景でしょう?都会から至近の地に、こんな風景があるなんて。
 そして、本当に偶然なのですが、ここで環境保全に尽力されているNPOの方から、お話を伺うことができました。それはここで簡単に要約できることではないのですが、環境保護にも色々な考え方があること、そして継続的な保護には定見が必要であることを教えて頂きました。素晴らしい場所が、素晴らしい形で残されているところには、きっと決まって、尊敬できるリーダーがいる。これは、私がこの20年ほどの取材の間に知ったことですが、今回もまた、そのことを強く印象づけられることになりました。
 季節が変わったら、また行ってみたいところです。

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「汽車道」の側から見たみなとみらい地区(画像クリックで拡大します)

 ホテルの夜景を撮ってから、桜木町駅に戻る途中、昨晩の最後のカットです。
 いささか言葉は悪いのですが、よくもここまでの風景を作ったものだと思います。再開発が始まる前のこの一画は、三菱のドックと貨物用の線路しかない、子供には怖いような場所でした。桜木町駅に続く東横線の高架下の壁には、大きな三菱のマークが描かれていましたが、それが経年変化でくたびれ果て、もの悲しい雰囲気を醸し出していたのをかすかに覚えています。その頃の姿こそ記録してあればとは思うのですが、そんな姿を見たのは、私自身がカメラを使い始める前のことであったし、仮にカメラがあったとしても、うす汚れた壁の写真を撮る余裕など、なかったことでしょう。

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 昨晩は、みなとみらいのワールドポータス前で撮影を終えた後、パシフィコ横浜方面へ。
 横浜に住んでいるのだから、横浜のホテルに泊まる必要はないのだけれど、それでも一度は泊まっておきたい、泊まっておかなければと、思うだけは思っているのは、山下町のニューグランドホテルと、写真のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルです。この後ろの奴は、石鍋さんというコックさんがいてどうのこうのと、いきなり脚光を浴び、でも、私などには無縁の存在でした。このようなホテルで朝食を食べられたら、それは恰好良いのだろうと、それはそう思うので、一度は泊まってみたいと思っているのですが。
 そんなことを考え、ホテルのHPを見てみたら、1泊大人15000円~なので、もちろん安くはないが、ベラボーという訳ではありません。それでは食事はというと、色々な選択肢が用意されていますが、本格的なコースとなると、やはり15000円~ということになり、これもベラボーではないのですが、トータルすれば、「そこそこベラボー」ということになり、「つまり、どのような人がここに泊まるのだろう?」という、いつもの疑問が頭に浮かんできてしまいます。夢がないネ。
 いや、こちらは地元民なのだから知っている。無理にベラボーな食事をチョイスしなくても、窓から見える大桟橋の近くには早朝から開いている店があって、うどんが400円くらい~で食べられる。それならリーズナブルだ。もちろん、このホテルに泊まって、その店で食事をする人はいないに決まっていますが。
 結論は簡単で、自分が稼げば良いだけ。もっとも、このことは最初から解っているのだから、結論にはなりません。

本年もよろしくお願いします。
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