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 今、この記事を書いているのが日付が変わった後のことですから、もう一昨日のこととなるのですが、セリーグのクライマックスシリーズファーストステージの第3戦の試合を見に、横浜スタジアムで行われたパブリックビューイングに出かけてきました。
 これはスタジアムのスコアボードをテレビとして使用し、観客席で見ることができるようにしたもので、入場は無料。後から見た資料では1万2000人が集まったということですから、この季節であれば、ホエールズ時代の試合よりも多いということになります。
 わざわざ出かけたのは、私の家では甲子園の野球中継が見れないことと、最近は頻繁に行われるようになったこの形態での中継が、どれくらいの盛り上がりを見せているのかを知りたいということからでした。

 実際に球場に行ってみますと、盛り上がりぶりは想像どおりでした。スコアボードのテレビから流れる甲子園での応援に合わせて、横浜スタジアムでもファンが声を合わせて応援していました。それはもちろん、甲子園の試合会場には届くはずのないものなのですが、それでもファンが集い、応援することで、ファンが一体感を楽しみたかったということでしょう。なにしろ入場無料なのですから、球団には感謝!です。

 今、ベイスターズは、実にさまざまな仕掛けを続けて、横浜でもプロ野球人気を高め続けています。それは実に手の込んだやり方で、実際に試合を見に行っても、野球を見ているより、コンサート会場、ライブ会場にいるような感覚、充足感を味わうことができます。おかげで、チケットを取るのもひと苦労ということになってしまいましたが、それでも地元の球団が不人気球団と言われるよりは遙かに良い。それに手を替え、品を替えのアミューズメントの戦略には大いに刺激を受け、何とか自分もこのような形で仕事を展開できればと、そんな妄想に陥らされてしまうのです。
 
 球場はいつも満員。すっかり変わった横浜スタジアムの姿を見ていると、楽しいものさえ創り出すことができれば、ファンはちゃんとお金を払って集まってくれるのだということが解ります。さて、すっかり疲弊してしまった感のある、出版界、鉄道界をどうやって行けば良いのか?答えなどすぐに解りはしないのですが、何かとことんやらなければならない。ベイスターズの人気を見ていると、いつもそいう風に、思わされるだけは思わされているところです。




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私たちの秋の箱根旅行の2日めの昼食は、いつの頃からか、カレーと決まっています。
ある年は、大人がスペシャルを作り、ある年は子供たちが作ることもある。今年は、市販のルーを使って甘口と辛口の2種類でした。まあ、このパターンがいちばん多い。本当に何の変哲もないものなのですが、カレーの良いところは、ご存知のように、だいたい美味しく食べられるということです。

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もう一つ、この旅行の仲間うちで決められているのは(不文律ですが)、日帰り参加でも良いし、1泊での参加でも良いし、2泊でも良い。滞在中は勝手にどこに出かけても良いし、一日中寝ていても良い。知り合いを誘っても良いし、遅刻しても良いということ。つまり、何でもありです。ということは、お互いにマナーを守るということなのですが、もう40年以上付き合っているわけですから、そのあたりのルールというか、匙加減も解って、とても楽に過ごせる。もちろん、ここに至るまでには時間がかかったわけですが、不思議なことに喧嘩にまではなったことはない。そこはとても幸いなことであったと思います。40年付き合う友達なんて、一生に1回しか作れないでしょうし。

来年は、どうなるのかな?参加できればありがたいし、2泊することができれば、このカレーを食べられる。仕事などで参加できなかったこともありますから、まあ、直前まで解らないのですが、できることなら、またカレーを食べたいものです。残った人生で、あと何回ここでカレーを食べられるかな?まあ、10回くらいかもしれません。

 10月の3連休は箱根で過ごしたわけですが、その往路には、初めて小田急ロマンスカーを使ってみました。これまでは車利用ということが多かったのですが、今回は土曜日の15時過ぎまで、新宿でクラブツーリズムの講師の仕事をしていたものですから、渡りに船という感じで特急電車の利用です。前日に、現地に先に赴いている友人には、「16~16時半の小田急に乗るから」とメールしてあります。

 講義を終え、参加して頂いた方と、少しおしゃべりをしてから小田急の新宿駅へ。駅には15時30分過ぎに到着しました。すぐに発車する特急があったのですが、これは使用車両が「EXE」でしたから、あえて出発を遅らせて、16時10分発の「はこね39号」の切符を取ります。これは50000形「VSE」。もちろん「EXE」も悪くないのですが、小田急「ロマンスカー」には地元であることもあってあまり乗る機会がないものですから、どうせなら最上位クラスの「VSE」に乗ろうという算段です。もちろん、急行に乗っても、到着時間に変わりがあるわけではなく、30分待つくらいなら、さっさと急行に乗ってしまった方が、現地には早く着くわけです。このあたりは、小田急ロマンスカーが今、どうなっているのかを見ておきたいという好奇心のようなものも働いているわけです。

 3連休の初日とはいえ、少し遅い時間ということもあってか、切符は無事取れました。新宿発車時にはほぼ満員です。
 「はこね」の停車駅は、途中、町田と海老名、小田原です。町田を出ると、車内がガラガラになりましたから、新宿から町田までであれば少しの特別料金(特急料金=370円)を払ってでも、ゆったり座って行きたいと考える人がかなりいるということでしょう。

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町田を発車した後の車内

 海老名を発車してから、車内販売のコーヒーを購入。250円なりで、新幹線のコーヒーより少し高いのですが、こちらはクッキー付きです。
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 ワゴンをちょっと見ますと、小田急ロマンスカーの車内販売では、実に他品種の品物の販売が行われていることが解りました。
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 きっと、家族連れなどで、箱根に向かうとき、この車内販売でお弁当や、飲み物などを買うのは、すごく楽しいでしょうね。これだけの品数があるのだし、車内販売のワゴンも、頻繁に回ってきてくれます。
 これが「看板列車」に乗ることの楽しさなのだと感じました。「ロマンスカー」は新宿から箱根湯本まで、1時間20分あまりで到着してしまいます。ですから、車内販売をしても、どれだけの売り上げがあるのか。特にこのご時世でもありますから、その額は大きなものとはならないはずです。それでもロスが出るのを承知で、これだけの品数を扱い、車内販売が続けられている。それは小田急という会社が「ロマンスカー」の価値を、とても大切なものと考え、それが落ちてしまうことがないよう、頑張っているのだと、そう感じました。それは鉄道事業者にとって、自らの「商品」の価値を高める大切な仕事なのだと思います。
 もしかしたら、車内販売を止めてしまった方が、経営の効率は上がるのかもしれない。人のマネジメントだって大変ですから。車内に自動販売機を置いて済ませるという考え方もあるでしょう。けれども、そういった減量の連続が、現在の鉄道の、あまりにもビジネスライクな一面を生み出しているのだと思います。だから、鉄道事業者は、そういったことまで勘案して、サービスのスタイルを決定する必要がある。ヨーロッパの鉄道も、決してすべての列車が高い利用率があるわけではないのですが、食堂車などのサービスが現在も続けられている。鉄道にとって、それは当たり前のことであり、だから文化として根付くわけです。もちろん、彼の地の鉄道にしても、明日がどうなるかは解りませんが。

 コーヒーを楽しめたこともあって、箱根湯本にはあっという間に着いてしまったという感覚になりました。もっと乗っていたいのに、もうお終い?という感じです。
 まあ、久しぶりのロマンスカーはとても楽しかったので、今度はロマンスカーに乗るために、新宿から小田原か箱根湯本まで小旅行をしてみたいなと、今はそんなことを考えています。お金もさほどかかるわけではないし、これは是非、実行したいところです。

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箱根湯本駅ホームにて

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箱根湯本で折り返しを待つ50000形「VSE」。まだ夜の6時なのですが、この季節はもう真っ暗です。






遅くなりましたが、大井川鐵道10月6日発のプレスリリースです。
今年12月の「きかんしゃトーマス」関連イベントのご案内です。情報量が多いので、少し読みづらいかもしれませんが、じっくりご覧下さい。(一部、当方で文章の割愛・着色などを行っています)

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2017年10月6日

きかんしゃトーマス公式イベント Day out with Thomas
大井川鐵道 きかんしゃトーマス号 クリスマス特別運転2017 予約方法のお知らせ

大井川鐵道株式会社(本社 島田市、代表取締役 前田忍)は、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社 東京都千代田区、代表取締役 長谷川仁、以下SCP)がマスターライセンスを所有する「きかんしゃトーマス」の公式イベント 『 Day out with Thomas 』 を、2017年12月16日(土)~25日(月)までの計7日間 実施いたします。
クリスマスの特別運転は今年で3回目。例年に続き、クリスマス運転だけの特別な装いをしたトーマスとなかまたちに注目です。

以下、まもなく受付を開始するご乗車の予約方法についてご案内いたします。
(1)クリスマス特別運転の見どころ
☑ 実施期間中は「きかんしゃトーマス号」「ジェームス号」の両便を運転、千頭駅で待つなかまたちに会いに行きます。
☑ 千頭駅ではトーマスフェアを開催。人気キャラクターの「ヒロ」や「パーシー」のほか、遊覧運転で活躍する「ラスティー」、「いじわる貨車」「いたずら貨車」など元気いっぱいのなかまたちにもご注目ください。
☑ 「バスのバーティー」も特別な装いで新金谷⇔千頭を走行します。お楽しみに!
☑ 従業員一同、冬の寒さを吹き飛ばす心温まるおもてなし・サービスを心がけます。ご期待ください。

(2)イベント概要
運転日
2017年12月16日(土)・17日(日)・18日(月)・22日(金)・23日(土・祝)・24日(日)、25日(月)

運転本数
トーマス号 7往復のべ14本
ジェームス号 7往復のべ14本
バスのバーティー 14ツアー
※片道がバスのバーティーもしくはトーマス号に乗車するツアー形式です

運転区間
トーマス号・ジェームス号 新金谷駅(静岡県島田市) ⇔ 千頭駅(静岡県川根本町)
バスのバーティー 新金谷駅前 ⇔ 千頭 音戯の郷前

運転時間
トーマス号 新金谷駅発10時38分 → 千頭駅着11時54分
千頭駅発14時10分 → 新金谷駅着15時27分
ジェームス号
新金谷駅発10時00分 → 千頭駅着11時13分
千頭駅発13時39分 → 新金谷駅着14時53分
バスのバーティー
新金谷駅前発10時20分 → 千頭 音戯の郷前着12時00分
千頭 音戯の郷前発13時40分 → 新金谷駅前着15時30分

乗車料金
トーマス号・ジェームス号 大人1名(片道) 3,000円 小人1名(片道) 1,500円
バスのバーティー(ツアー料金) 大人1名(中学生以上) 7,200円 小人1名(1歳~小学生) 5,700円 乳児1名 500円

新金谷車両整備工場見学
開催日 トーマス号・ジェームス号・バスのバーティーの運転日に準ずる
開催時間 9時~11時30分 (入場受付は11時まで) 15時~17時00分 (入場受付は16時30分まで)
入場料金 小学生以上1名500円 (SL缶バッジ付き)
内容 出発前・帰着後のトーマス号やジェームス号の様子を目の前で見ることのできる貴重なお時間です

千頭駅トーマスフェア
開催日
トーマス号・ジェームス号・バスのバーティーの運転日に準ずる
開催時間 10時~16時
入場料金 小学生以上1名500円
※大井川鐵道の列車以外でお越しのお客様は、駅入場料として別途150円必要です。
内容
■トーマスとなかまたち大集合(ヒロやパーシーたちとの再会)
■トーマス号・ジェームス号の迫力満点の転車作業
■ラスティーの遊覧運転(千頭駅構内 およそ300メートルを走行します ※1回 300円)
■トーマス・パーシー・バーティーのバッテリーカー ※1回 200円

(3)ローソンチケットでの抽選受付について 〈トーマス号・ジェームス号〉
商品名 きかんしゃトーマス号・ジェームス号
料金 (1) 往復乗車チケット 大人1名 6,500円 小人1名3,000円 ※トーマスフェア入場券付 (2) 片道乗車チケット 大人1名 3,000円 小人1名 1,500円
決済方法(1) クレジットカード決済のみ
(2)クレジットカード及び店頭決済
受付期間
(1) 2017年10月10日(火)12時00分~2017年10月16日(月)23時59分 ※最速先行
(2) 2017年11月17日(金)12時00分~2017年11月19日(日)23時59分
申込URL
http://l-tike.com/event/thomas/ ※申込みにはローソンチケットへの無料会員登録が必要
※お一人様一回限り、最大8枚まで申込み可能

(4)バスのバーティーの予約について
運転日 2017年12月16日(土)・17日(日)・18日(月)・22日(金)・23日(土・祝)・24日(日)、25日(月)
運転区間 大井川鐵道 新金谷駅 ⇔ 川根本町千頭・音戯の郷前
乗車定員 Aコース・Bコース 各16名
行程
往路 新金谷駅前発10時20分 → 千頭 音戯の郷前着12時00分
復路 千頭 音戯の郷前発13時40分 → 新金谷駅前着15時30分
販売方法 募集型ツアー
ツアー内容 
Aコース 往路 バスのバーティー 復路 きかんしゃトーマス号
Bコース 往路 きかんしゃトーマス号 復路 バスのバーティー
ツアー代金
大人(中学生以上)1名 7,200円 小人(1歳~小学生)1名 5,700円 乳児1名 500円(座席なし)
※乗車記念グッズ付き
申込方法
大井川鐵道公式ホームページ「申込フォーム」よりお申込みください。
※応募多数の場合は抽選申込となります
受付期間
2017年10月10日(火)12時00分~10月17日(火)12時00分まで

(5)お問合せ先
フレンドツアー バスのバーティーについて
大鉄観光サービス フレンドツアーセンター
TEL: 0547-46-3134 (平日9時~17時30分、土曜9時~16時30分、日・祝休み)
列車運転・工場見学・
トーマスフェアについて
大井川鐵道営業部 SLセンター
TEL: 0547-45-4112 (平日9時~17時) ※休日なし


わが秋のツアーは、還暦過ぎたおっさん達がコテージで雑魚寝するのだが(今年は寝ている間にかけ布団が奪われた奴もいたから、可哀相である)、何を食べているのかというと以下のようなもので、「それってキャンプじゃない。居酒屋」と言われたことがあるのも、無理はないと思う。
 なにしろ、「食料を見つけたら、誰にもことわらず勝手に料理を作って良い」という不文律というか、正確にはそれすらもない無法地帯となるのだが(当然、調理に失敗したら自分で全部食べる)、何年もやっていると、ちゃんとそれなりのものになる、と言うか、観光地で高いお金を出して何やらを食べることが、とても無意味に感じられるようになる。もっとも、ジャンクフードが登場することもありはするから、ロシアンルーレットみたいなものか。慌てて食べると、後からもっと美味しいものが出てくることが常で、作り手も、人を欺くことに楽しみを見出しているのだろう。楽しい関係である。来年も行けるかどうかは、もちろん、解らないけれど。

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いつもお世話になっているクラブツーリズムさんで、「日本を旅するように学ぶ」シリーズの中で、私も講座を開催します。10月7日に開催された第1回は告知できませんでしたが(すみません)、引き続き11月18日(土)と、12月9日(土)にも講座を開催します。場所は、新宿アイランドウィングです。御用とお急ぎでない方は、遊びに来て下さい。

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ようこそ 奥深い鉄道の世界へ

明治初期に開業し、長い歴史の中でさまざまな形に発展してきた日本の鉄道の魅力を、テーマごとに紹介します。

催行:10名 受付:1名から(11月分は、催行が決定しています)

コース番号 E0504-096
受講料   1500円(各回)
時間    13:30~15:00
開催日   第2回 11月18日(土)話題の観光列車
      第3回 12月9日 (土)身近な鉄道遺産

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お申し込み・お問い合わせは 03-5323-6822
(受付時間 月~金 9:15~17:30 土・日・祝は休業)

連休を学生時代の友人と箱根で過ごしました。もう40年も同じイベントが続いているのは、ゆっくり何となく話し合うことに、お互いが価値観を見出しているということの証明なのでしょう。最近は本当に食事もお酒も、昔に比べてずいぶんと量が減ったのですが(とはいえ、まだ凄い量だとは思うけれど)、でも、皆、ちゃんと集まっています。
 私たちの世代は、体力の下り坂と、社会の下り坂がシンクロしていることが辛いのだけれど、じゃあ、その中で何を見つめて生きてゆくのかという問答が楽しい。もちろん、明快な答えなど、なかなか見つかりはせず、禅問答みたいになるのですが。
 ま、そんな楽しみが残されているのが、出世もせず、お金持ちにもなれなかった者だけの、特権なのかもしれません。

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