まだ、五能線の報告を書いていませんが(すみません)、先週の土日に、博物館明治村と鳥羽に行ってきました。
以前から、明治村を再訪したいという気持ちがあり、けれども年末に押し詰まってしまうと、年末の閉園の時期となってしまうので、このタイミングで出かけた次第です。

宿をどこにするか?本当なら名古屋市内が足の便は良いのですが、「日本ボロ宿紀行」というホームページに出てくる鳥羽の宿を見て、発作的に予約してしまいました。鳥羽に行ったのは、近鉄の「しまかぜ」に乗るためでもあります。

写真は宿の朝食。
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品数はそれほど多くありませんが、これくらいでちょうど良い感じです。押しつけがましくないし。
これで1泊朝食付きで、お土産におにぎり2個がつき、7000円ですから、手頃だと思います。

最近のホテルは、非常に多くのところでバイキング形式の朝食を出していますけれど、楽しみがあるのは、このようなシンプルだけれども、温かいご飯をいくらでも食べたくなるようなもの。
だから、最近は、小さくても、そんな楽しみがありそうな宿に泊まるように心がけています。
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世の中はクリスマスらしいが、私に課せられたミッションは、冷蔵庫の整理である。もちろん、中身のこと。
スーパーのハンバーグが残っていたのだが、丁寧に焼き、付け合わせを考えるのも面倒になったので、フライパンで肉の両面を焼くなり、水をカップ1杯入れ、白菜を数枚、手でちぎり入れ、タマネギも残り物を少々。塩と胡椒を振りかけ、それだけでは味が出ないだろうから、白ワインと、「寄せ鍋のつゆ」という奴も少々振りかける。このあたりは、本当に手当たり次第。

 あとは蓋をして水気がなくなるまで弱火でコトコト。最後に卵1個を割り入れ、もう1回、蓋。卵が半熟色になったら出来上がりである。 見た目は…賛否両論というか、あまり「賛」の方にはふれない姿となったが、なにしろ火の上で放っておいただけの一品。野菜をきれいに切り、最後に鞘エンドウでも添えて、さらに小さく角切りにしたジャガイモでも添えれば、格好は良くなるはず。
お味の方は…?

「寄せ鍋のつゆ」が冷蔵庫の中に残っていたことが、勝因でしょうか。

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 昼ご飯にどうしても牛丼が食べたくなり(何故だ?)、家から自転車で出かけたら、自転車がパンクした。
今の家に引っ越してから頻繁に自転車に乗るようになったが、およそ10年で2度めのパンクである。
前回は自分で修理した。今回もそうしようかと考えたのだが、修理の道具をどこにしまいこんだか思い出せず、だんだん億劫になるに決まっているので、パンク現場からそのまま自転車屋さんまで、自転車を押して歩くことにした。
少し遠い。3キロほど歩いて、坂道を登って降りた先に1軒ある。以前にも1度行ったことがあるのだが、少し黄昏れていて、ご主人は無愛想な店だ。別の平らな道を、4キロほど歩いた先にもう1軒自転車屋さんがあって、そこはまだ行ったことがないのだが、小さいけれども、きれいな店だ。
そこに行くことにした。だらだらと歩く。けれども定休日だった。これは確認をしなかった自分が悪い。
ここから無愛想な店までは1.5キロくらい。ついででもあるので、そこまで歩くことにした。
幸い、店は開いていたが、ご主人は例によって無愛想だった。これなら、自分で修理した方が良かったかな。
でも、さすがにプロ。あっという間にチューブをはずし、パンク箇所を見つける。修理用のシールをはって、トントンとたたき、修理完了。けれども、空気を入れると、まだ抜ける。ほかにも穴が開いている場所があるのだ。
「何か、段差を超えたの?」とご主人。
「いや、普通に走っていてパンクした。リム打ちをしたつもりはない」と、私。
「タイヤの中で、チューブが動いたかな」とご主人は、新たな傷口を探し始める。
結局、4カ所に穴が開いていた。それをすべて直し、空気を入れると、もうチューブから空気はもれなくなった。
でも、これで修理は終わらない。ご主人は、今度はタイヤの内側を指先でさすり始める。少しして
「踏んでいる」と一言。そして「ここ触ってみて」と。
1ミリほど、小さな金属の針先がタイヤの内側に飛び出している。
「これか」と、私。
「タイヤの中で、チューブが動くと、こうなる。ひどいときは、チューブが駄目になるけれど、今回は大丈夫」とのこと。
自分で修理しなくて良かったな、と思う。もし自分で作業していたら、複数のパンク箇所を見つける根気があったかどうか解らないし、もし直せたとしても、そのあと、タイヤの内側をさすることはしなかっただろう。すると、また複数箇所が、すぐに穴あきとなっていたはずだ。
「(修理用のシールを)4枚使ったから、1500円」とのこと。
相変わらず、無愛想といえば無愛想だけれど、楽しい30分間の「大修理」だった。

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上田に取材に行ってきました。上田での昼食は、いつも迷わされるのですが、今回はベンガルへ。

ベンガルは、波正太郎が通った店、として紹介されることの多い上田駅近くのカレー店です。写真はチキンカレーで、辛味というよりも酸味の強い、欧風のカレー。今でこそ、このようなテイストはあちこちのお店にありますけれど、池波さんが現役の時代であれば、相当に進んだ味であったでしょう。

このほかに、味噌汁と、食後にはミルクティーが出ます。帰り際に、マスターが「遠くからいらしたのですか?」と声をかけてくれ、横浜から来たということを伝えると、マスターは学生時代を横浜で過ごしたのだとか。そこから、いろいろと昔話を楽しむことができました。マスターのお話では、お店の造りは昔から変わっていないのだそうで、「池波さんは、よくその席で食事をされていました」と、カウンターの一画を指さします。「でも、その頃の私は、中学生でしたから、何も解りませんでした」とも。

こういう時、昔の話というのは、本当に良いものです。考えてみれば、そのような会話を、一定の間を保ちながら楽しめるようになることは、こればかりは年齢を重ねなければできないことです。素晴らしい特権です。年をとった者の(笑)。

池波さんゆかりの店というのは全国にあって、なんだか弘法大師の伝説みたいですが、地方に行きつけの店があって、けれどもそこには頻繁には行けない。でも、そうやって店に顔を出しているうちに歳を取ることの素晴らしさを、池波さん自身も、楽しんでいたのかもしれません。

大井川鉄道が「おでん列車」を運転するという情報の提供を頂きましたので、お知らせさせて頂きます。

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静岡おでんと蒸気暖房で暖まろうよ
SLおでん列車 出発進行

大井川鐵道(静岡県島田市)では2016(平成28)年1月から3月にかけて通常のSL列車「かわね路号」に特別車両「お座敷客車」を連結し、おでん列車を運転します。
富士川から大井川の間と言われる静岡県中部地区の地域料理「静岡おでん」はだし汁を継ぎ足しながら毎日コトコト煮込んでゆくのが特長で大根などの具材はだし汁で黒色に染まります。さらにイワシやアジをまるごとすり身にした「黒はんぺん」が絶品です。独特の歯ごたえと味わいは「静岡おでん」になくてはならないものです。
客車内は冬の風物詩、蒸気機関車で発生した蒸気を車内にまわす蒸気暖房が効いており、エアコン空調のように空気が乾燥することなく、初対面の人とでもすぐに仲良くなれそうなほんわかした雰囲気。
冬だから寒いと言ってお出かけしないのはもったいない。冬のSLと静岡おでんがみなさんをやさしく迎えてくれますよ。詳細は以下のとおりです。
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運行スケジュール
項目 内容
運転日 1月 16日(土) 17日(日) 23日(土) 24日(日) 30日(土) 31日(日)
2月 6日(土) 7日(日) 13日(土) 14日(日) 20日(土) 21日(日)
27日(土) 28日(日)
3月 5日(土) 6日(日)
運転区間 新金谷~千頭(SL列車の運転区間となります)
運転方法 SL列車(かわね路号)にお座敷客車を特別に連結し、おでん列車参加者の貸切とします
運転時間 新金谷発11時52分(千頭着13時09分)
参加費 大人 6,000円 こども(小学生) 4,300円
参加費に含まれる内容 金谷~千頭の往復フリーきっぷ、往路SL急行料金、おでん、弁当、缶ビールと日本酒1本、保険代
定員 1回あたり30名(定員になりしだい締め切ります) グループごとの席割です
お申込み先 株式会社 大鉄アドバンス
電話番号 0547-46-3131
その他 列車内への飲食物の持ち込みは自由です

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列車内でおでんを食べることができる列車には、豊橋鉄道の「おでん車」がありますが、新金谷~千頭間の運転であれば、よりじっくり列車の旅とおでんの味が楽しめそうです。
仲間が集まれば、気軽に貸し切り列車の旅が楽しめそうです。


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 実はこちら貯金箱です。で、今見たら、貯金箱として使い始めた時にいれた500円玉しか入っていませんでいた。貯金が進行していない。私が、いつまでたっても貧乏であることの理由が解った気がした、なんて書いたら、真面目なのか、ふざけているのか、解りませんが。
 この貧乏状況から脱却するために、貯金をすることを思いついたのですが、ただ漫然と「貯金をしよー」と思ってもどうせ成功しないので、毎日のブログの閲覧者数だけ貯金をすることを思いつきました。とはいっても、閲覧者数はなかなか増えないブログですから、これに×10としてみることにました。これであれば、数年後にはハワイに行くくらいのお金が貯まるはずです。恐竜(バブルンという名の、ナムコのアーケードゲームに出てくるキャラなのだですと一緒に、さあ夢のハワイに行きましょう。
 それであれば、フェイスブックについても、いいね!×1000を貯金するという方法もあるだろうと思いついたのですが、うっかり調子に乗ると、貯金に追われてしまいかねない。貯金をするために生活が立ち行かなくなるという、往年の本多静六翁(野辺地の防雪林を発案し、北海道の大沼公園、東京の日比谷公園のデザインをした人)の生活のようになってしまうかもしれません。まあ、本当にそうなれるなら、それで良いのですが。
 もちろん、この対策も考えてあって、つまり、何も書かなければ良いのです。でもそれよりも難しいのは、忘れずに貯金を4日続ける方なのかもしれないと、今からそんな気持ちも、してはいます。



先日アップしました万世橋駅跡地の撮影をした同じ日に行ったのは、千葉県の小湊鉄道でした。取材は雑誌向けのものなので、メディアが発売になるまでは、ここに写真を発表することはできませんが、新しく登場したトロッコ列車の取材でした。その後、故障が発見され、運転が休止になっているようですが、いわゆる初期故障というものですから、運行の再開を待ちましょう。

そういえば、山手線の新型車でも故障が発生し、マスコミをにぎわせました。十分に試運転をした上での故障発生ですから、何とも運が悪いのですが、故障はつきものですし、最初に出てきて良かったと言うこともできます。個人的な感想としては、あまり非難はしたくない。それが人の驕りに起因していることであれば、私は大嫌いになってしまいますが、そうでないなら、我も我もと「叩く」のは嫌です。

さて、小湊鉄道に行ったときには、タイミングが合えば、購入しているのが、こちら。あさり飯です。
あさりめし

五井駅の小湊鉄道のホームに続く跨線橋の上で売られているもの。改札内での販売ですから、立派な駅弁です。
価格が300、いくらだったかな。400円でおつりがきます。シンプルな炊き込みごはんですが、日本一安い駅弁かもしれません。

今回は、これにおかずがいろいろとついて、600円だったかの「あさり飯弁当」というものも見つけ、迷ったのですがシンプルな方にしました。次は、上級バージョンにしようと考えています。

あさり飯を買って車内に乗り込むと、小湊鉄道の車両はどれも通勤型車両と同じロングシート(シートの向きがレールと同方向)なのですが、このシートに座って駅弁を食べている人がい、それを見て、私も安心して車内での食事を楽しむことができました。小湊鉄道で運転されているキハ200形は、国鉄が昭和32年から製作を始めたキハ20形ディーゼルカーと同様の性能の車両で、もちろん、車齢はそれよりも遙かに若いのですが、結構なビンテージものです。これからブームになるかもしれません。

そのようなわけで、こんなシンプルな駅弁ですが、「五井に行ったらこれ」というものがあるのは、旅をする立場にとっても、嬉しいものです。トロッコ列車の運転が再開されたら、必ず行こうと考えています。

この写真のタイムスタンプを見たら、11月13日とありました。仕事仲間のTさんの「帰朝報告会」という名目での飲み会の帰りがけに撮った写真です。その日の昼間に取材があり、カメラ、三脚を持っていたものですから、ついでに撮ってしまいました。

秋葉原の、万世橋駅の跡地。その昔、現在の中央線が甲武鉄道という私鉄によって運営されていた時代に、ここが始発駅でした。
赤煉瓦の構築物は戦災をくぐり抜け、けれども文化活動の拠点として利用されることはなく半ば放置されていたのですが、現在は商業施設として再利用されています。

個人的には、商業施設とは別の形の保存をしてほしかったのですが。
でも、きれいはきれい、ですよね。

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ご無沙汰しております。
7月から間断なく続いていた締め切りが、一応、一段落しました。まだ2本残っていますが、大丈夫だと思います。
そのハイライトは、先週末で、金曜日から日曜日(正確には月曜日の朝6時まで)の間に書いた文章の文字数を足し算したら
6万2000字ほどになっておりました。
こういう状態を迎えると、プレッシャーを超えて、ホワイトノイズ状態です。
この間、いろいろなことを思い出しました。松本清張は、全盛期には日産で原稿用紙40枚だったとか。
単純な掛け算でなら1万6000字ですが、あくまでも原稿用紙には「隙間」がありますし、小説の場合、登場人物の会話でハカを稼げますから、作者が「のっていれば」これは行けるんです。
でも、私の各文章はそれほど高級なものではなく、データの寄せ集め的なところもありますから、逆に時間はかかる。
まあ、最後の方は滑り込みで、書き直しも必要でしょうが、この年齢で、3日間の文字数記録を更新できました。
清張さんが、もっとも書きまくり「執筆の限界に挑戦する」「仕事の気分転換に、ほかの仕事をする」と言っていたのは、
何歳の頃のことだろう。あの人は、遅咲きでしたから、今の私とそれほどは変わらないはず。まあ、当時の清張さんの方が
少し若いかな。
ともあれ、ブログも再開しないと(ずっと気になってはいました)。
それから、これで一応は一段落したので、また次の山に挑戦できるように、気持ちを切り替えなければいけません。
でも、眠いのは、辛かったなあ。