で,クラス会から帰宅しました。仕事もたまっているので,2次会に顔を出す余裕はなし。
平凡な県立高校(ウィキペディアには校風に憧れて浪人した中学生もいた,な~んて書かれているが)だったので,みんなまあ,それなり。

「お前,何やっているんだ?」「自称,作家」「まだ写真撮っているの?」「運が良かった」「池口君,何かのマニアだったよね?」「うん」なんて会話がありました。

 歳を取るということが,嫌で嫌で仕方がないこの頃なのだけれど,今日ばかりは気持ちが良かった。「悪かったね」と言われた時には「いいよ」と返事をして,こういう台詞は歳を取ると,それなりに意味が出てくる気がする。
 「スタンドプレー」と評させて頂いた彼には,「ブログで悪口を書いたから」と言い,「また頼むよ」と言われて,握手をした。高校時代は,別に仲が良かったというわけではなかったけれど,きっと,また会うのだろうな。お互い,死んでいなければ。
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きょうは高校時代の同窓会である。なんと,3年ぶりの開催である。なんで,こんなにしょっちゅうクラス会があるのだ?おかしな学校である。
 それに,私など,高校時代の仲間と毎年秋の連休を過ごしている。実はあのグループは,私より1学年下のグループが主体になっていて,ひょんなことから,私は同学年の連中より,そちらと仲良くなった。「後輩の気がしない」と言ったら「先輩の気がしない」と言ってくれる,素晴らしい仲間である。でも,とにもかくにも,昔の仲間と毎年一緒に,ひとつずつ歳をとっている。
 さて,同窓会の事前のメールでは,メッセージを託した者があり,「みんな,もう会うのはこれが最後かもしれないのだから…云々…」とゆー,こういうスタンドプレーをする奴が,必ずいるんだよなー。そんなことことさらに言わなくても,会うべき友であれば,毎年会うし,この前も,同期のキクチ君から,京浜急行の久里浜工場見学会に誘われ,その前は同じ彼から,京浜急行の脱線復旧訓練見学に誘われたのだ。地元枠でチケットが入手できるらしい。面白い場所に引っ越したものである。ことのついでに,海自の観艦式をリクエストしたが,これは連絡がなかったので,外れたようだ。
 「もう会うのはこれが最後」というわけにはいかないのである。3年後にこそ,観艦式に行きたいと思う。

 3連休の最初の2日を、高校時代からの友人と一緒に、箱根のコテージで過ごしました。
写真は2日めの夕方の芦ノ湖の風景です。

hakone01_20151012235010f8c.jpg

 いつもはコテージに入ると、もう何もしたくなくなってしまうのですが、今回はちゃんと撮影も敢行。雨も風も強かったのですが、そのお陰で、風景は絵になったようです。
少し雨に濡れましたけれど、3分も歩けば部屋の中に戻れる。
でも、やっぱり、もう少しいろいろなアングルを狙ってみるべきでした。

PS
  で、裏話。今回は2泊3日、食べ放題、飲み放題で参加費1万円ということになりました。食事はすべて自炊ですけれど、青森から取り寄せたホタテあり、中トロありという具合で豪華絢爛。それも友人の「息子たち」が、彼らの友人をたくさん誘ってきてくれるお陰なのです。スケールメリットというやつ。

 先日、「もう、おまえ達の代なのだから、おまえ達が仕切って、俺たちを招待しろ」と、この旅行会を40年にわたって強力に推進しているSさんが長男に言ったところ、「僕たちは自分等のイベントをマイペースでやっているので、箱根のイベントは親父のペースで進めて、連れていけ」と言われたそうな。理屈でもやり込められる年齢になってしまったのです。

 親父たちの世代は、歳を経るごとに、一緒に遊ぶことよりも、一緒に何かを考える方が面白くなっているようです。
だから、何もしないで話しばかりしている。そういえば、自分たちが子供の頃は、そんな大人につきあうことが、退屈で仕方なかったけれど。

今年は雨に降り込まれましたたけれど、雨もまた良し…です。


 こちらは9月29日発信の、大井川鐵道のプレスリリースです。
 取材旅行に出る前に、メールを頂いていたのですが、拡散が遅くなりました。すみません!

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大井川鐵道と台湾の阿里山森林鉄道は1986(昭和61)年1月より姉妹鉄道交流を続けています。
来年2016(平成28)年は姉妹化30周年にあたり、これを記念し使用済乗車券を未使用乗車券と相互に無償交換する共同キャンペーンを開始しました。※事前申込が必要です。
大井川鐵道では、おもてなしの心で台湾からのお客様をお迎えし、美しい静岡の車窓風景を楽しんで頂きます。これからも引き続き姉妹鉄道交流を深めていくとともに、日本・台湾の友好関係に寄与してまいります。また、台湾観光で阿里山森林鉄道にご乗車いただいた方にも大井川鐵道を知っていただくいい機会であると思います。実施内容の詳細は以下の通りです。

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1. 概要
大井川鐵道 阿里山森林鉄道
期間 2015(平成27)年9月1日~2016(平成28)年3月31日
内容 使用済乗車券を貼付して申込むと所定の片道乗車券が提供されます
要件 阿里山森林鉄道の嘉義駅~奪起湖駅の使用済乗車券を持っていること 大井川鐵道の3種類の使用済フリーきっぷ(大井川自由きっぷ、寸又峡フリーきっぷ、閑蔵・接岨周遊きっぷ)を持っていること
申込方法 ご利用予定の15日前~30日前に使用済乗車券を貼付して下記までメールまたはファックスをお送りください
loco@oigawa-railway.co.jp
0547-45-4116 ご利用予定の15日前~30日前に使用済乗車券を貼付して 下記までメールまたはファックスをお送りください
alishanrailways@gmail.com
010-886-5-2784379
当日受付 返送された用紙をお持ちになり、金谷駅にお越しください 返送された用紙をお持ちになり、嘉義駅にお越しください
提供乗車券 金谷駅~千頭駅の片道乗車券 嘉義駅~奪起湖駅の片道乗車券
問い合わせ 大井川鐵道 営業部 (電話 0547-45-4112)

2. 申込用紙について
大井川鐵道 公式ホームページより印刷頂けます。
・大井川鐵道乗車の申込 http://www.oigawa-railway.co.jp/pdf/2015arisan_oigawa.pdf

・阿里山森林鉄道乗車の申込 http://www.oigawa-railway.co.jp/pdf/2015oigawa_arisan.pdf


以上

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 選択肢はいろいろとあったのです。羽後本荘を朝出て、夜に青森に着けば良い。
 最初に考えていたのは、鶴岡を往復して、善宝寺鉄道博物館の跡を見ることでした。それから次に選択肢として思い浮かんだのは、まだ乗ったことがない男鹿線を往復すること。それから仕事でも何かとお世話になっている由利高原鉄道を往復すること。青森に早めに行って、八甲田丸をもう一度見学するというのもありました。こういう時は、何が仕事なのか解りません。学生時代の旅行と一緒です。迷うのが楽しい。ただ、ダイヤが乱れ、この先が読めませんから、無茶はできません。そこでバスで秋田に向かうことを最優先したわけです。

 で、秋田までは1時間あまりで到着しました。路線バスへの1時間の乗車は、快適とは言えないものでしたが、それでも、これでさまざまな選択肢が復活したわけです。「みどりの窓口」に行ってみると、これから運転される予定の列車と、指定券の有無が表示されていました。

  結局選んでしまったのが、実に危険な選択。だって、平常通り動く予定だって言うんだもん。風もだいぶ収まってきたし。

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 以下は、由利高原鉄道の創立30周年パーティに出席した翌日、10月2日の記録です。

 由利本荘市内のホテルに宿泊した1日の夜は、夜から大荒れの天気となりました。テレビの天気予報、ニュースでは、しきりに「爆弾低気圧」という言葉が使われています。これから2日の朝にかけて、東北、北海道が大荒れになるのだそうです。
 実は、2日から3日にかけて、北海道に向かう取材の予定を立てていました。最悪の場合、出直すしかありませんが、できれば、予定通り北海道に行きたい。そうしないと、時間的に後が苦しくなるからです。

 朝になると、雨は上がりましたが、風はまだ猛烈に強いままです。ニュースは羽越本線が運休になっていることを伝えています。けれども、このまま缶詰になっているわけにもいかない。午後になって正常運転になれば、青森まで行けるのでしょうが、その確約はありません。

 ホテルの朝食会場で、同じパーティに出席した仕事の先輩に出会い、これからどうするかを相談します。その方は夜行バスで東京に帰るだけだから問題はないとのことですが、どちらにしても、まずは秋田まで出なければどうしようもありません。私は夜の10時に青森に着いていれば良いので、それまでは自由なのですが、羽越本線が運休となり、回復の見込みも不明瞭なままですから、あまり羽根を伸ばしているわけにもいかなかくなりました。やはり、まず、秋田に出ることです。朝食会場でいろいろ話あっているうちに、秋田までであれば、羽後本荘駅からバスの便があることが解りました。
 
 徒歩で羽後本荘駅へ。ホテルからは20分の距離です。駅に着くと、駅舎の中に置かれたテレビでも悪天候の様子を伝えていました。
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 JRの改札口にも、羽越本線の列車が運休となっていることを知らせる表示が出ています。
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 JRの改札口は無人でしたが、由利高原鉄道はすでに平常運転に戻っているので、改札口に駅員さんが立っています。秋田までのバスがあるのか聞いてみると、徒歩5分のところにバス停があって、次の秋田駅行きは10時5分発だということを教えてくれました。それから今、振替輸送をやっているので、JRの切符を買ってバスに乗れば、少し料金が安くなるということも。

 お礼を言って、駅の待合室で少し時間を過ごしてからバス停に向かいます。ハイデッカーバスはともかく、秋田駅まで1時間バスに乗るのだから、クロスシートのクルマがいいなとは思っていたのですが、やって来たのは、ごく普通のバスでした。
 gonou03.jpg

 車内はこんな感じ。
gonou04.jpg









 ともあれ、他に選択肢がないのですから、バスで秋田駅へと向かいます。(つづきます)



若桜鉄道から新しい便りが届きました。
コピペにはなってしまいますけれど、拡散します。

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今週末10月11日(日)より、若桜鉄道を使用する「Gバス原風景コース」が毎週日曜に催行されます。
定期観光バスのコースに若桜鉄道が組み込まれたのは初めてですし、若桜谷に立ち寄るのも初めてです。

最初が肝心。八頭・若桜谷が観光を振興させるには、この画期的な事業の成功は不可欠です。

八頭・若桜谷は知名度が低いために苦戦が予想されます。そこで、ぜひ皆様にも「Gバス原風景コース」に参加いただき、八頭・若桜谷の素晴らしさをご体感いただき、お知り合いにも広めていただけると大変助かります。特に鳥取市内の皆様は参加がしやすい上に、普段足を運ばない場所に行くだけに発見が多々ある事でしょう。

Gバス原風景コースは3000円で、若桜鉄道乗車、岩屋堂特別見学、旬のフルーツ狩り、砂の美術館などが楽しめる上に昼食まで付く大変お得なツアーです。
Gバスは他のコースに参加されたお客様の満足度も非常に高いのです。お乗りいただければ必ずやご満足いただける事でしょう。

鳥取駅からバスで9:30発 , 郡家駅からは若桜鉄道で10:05発
鳥取市内の方は朝ごはんを食べてから参加できます。
京阪神からは大阪発7:37のスーパーはくと1号で郡家駅まで行けば参加できます。

初日は10月11日(日)です。この日は若桜駅にて出発式を行います。
そして、初日に限り私も添乗いたします。ぜひ10月11日は楽しい休日をご一緒いたしましょう。皆様とGバスでお会いできる事を楽しみにしております。

すでに満席の日もでております。ご予約はお早めにお願いします。
ネット予約 http://www.tottori-inaba.jp/new-tokusyu/g-bus-tour2015/genfukei/
電話 0857-26-0756

また、鳥取市内や京阪神などで「Gバスのチラシをおいても良いよ」という場所がありましたら、ぜひご一報ください。送付させていただきます。

Gバス原風景コース、どうぞよろしくお願いいたします。
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「知名度が低いので」といった紹介のされ方は、駅に置いてあるパンフレットなどでは絶対にお目にかかることができない
言葉で、逆に真摯な取り組みを感じることができました。
毎回、毎回、メールを頂くたびに、出かけたいと思ってはいるのですが。
楽しみが増える一方です。


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日本におけるカレーの本場といえば、何と言っても秋田駅、なのかもしれません。駅ビルの3階にあるレストラン街には、カレー専門店こそなかったけれど、とんかつ屋さんにはカツカレーがあり、バーにはカレーセットがあり、郷土料理屋さんには比内鶏カレーがあるのです。そのようなカレー激戦区の中で私が選んだのは、喫茶店のカレーでした。なぜなら「カレーフェア開催中」だったからです。やはり本場です。まあ、フェアと申しましても、チキンカレーと、ビーフカレーと、キーマカレーと、あと何か一つあっただけですが、ちゃんとポスターを作って、メニューも作って、ですから、真面目です。

写真は「具だくさんのチキンカレー」、通称、「チキン」です。このお店をチョイスしたのは「カレーフェア」の開催もありましたが、列車に乗り遅れるとパーティに遅刻してしまう、それがために、注文したものが早く出て来そうな喫茶店でということだったのですが、でも、ちょっと時間がかかりました。私が注文した後にも「チキン」は2つ注文があったようですから、「フェア」の効用大です。

そのようなわけで、「具だくさんのチキンカレー」(通称チキン)は、出てくるまでに少し時間がかかりましたが、そこはカレーのこと。サクサクと美味しく食べることができて、列車にも乗り遅れることがなさそうです。すると、ウェイトレスさんがストローを持って来ました。セットのドリンクが付くのですね。やべー。

追伸:この記事をフェイスブックの方にアップしたら、由利高原鉄道(地元です)の春田さんから「好きな店です」と、コメントを頂きました。良かった。

 
 木曜日から土曜日まで、仕事で東北をまわっていました。
その間に返却期限が切れていた本を返却すべく神奈川県立図書館に行き、その帰りがけに写真を撮ることにしました。だから家を出たのは16時過ぎのことと、やや遅めです。
図書館の前の坂道を降りると、そこにJR根岸線の線路が通っています。本当は横浜駅の近くで撮影をするつもりでいたのですが、この場所でも撮れるかな、と思って狙ってみたのが下の写真です、って、何枚も撮った中の1枚ですが。

sakuragityou.jpg

 この時間の撮影は、カラーバランスを「白熱灯用」にすることが多いのですが、今回はそれをせず、ケルビン温度を5000Kに設定してみました。やや青っぽい感じです。最後にフォトショップでも微調整をしました。

 この場所(桜木町駅の少し横浜駅寄り)には何回か来ているのですが、「撮れそうで撮れない」場所のような気持ちになったままでいます。つまり、まだ研究が足りないということなのだと思います。あと数十メートル、どちらかに移動するだけで、画面が落ち着くということがあるのかもしれません。これは風景の撮影ではよくあることで、だから、撮影が面白くもあるのですね。
ただ、この写真では、なんだか「鉄道写真」とは言い難いなあとも、パソコンの画面を見ていて感じました。



10月1日の由利高原鉄道創立30周年パーティに招iいて頂きました。写真はパーティで挨拶する春田社長。
「鉄道がなくなって、より栄えた町はない」という言葉が印象的でした。
「公共交通は赤字でなければ、存在する意味がない」という言葉があります。もちろん、赤字の方が良いということにはなりませんが、赤字を理由に撤退を正当化している人たちに、もっともっと自分たちの仕事の意義を考えて欲しいと感じました。

同様の言葉は、三陸鉄道の望月社長からも伺ったことがあります。
その三陸鉄道には、震災後に取材に出かけたことがありましたが、毎日駅の掃除をしているという方から、
「この地域は、鉄道がなかった時代には、どこに出かけるにも一日かかっていました。でも、鉄道ができたら1時間で着けるようになったのです。バスでは駄目なのです。国道に出るのに凄く時間がかかるし、車内でゆっくり話すこともできませんから」
とも伺いました。

私たちにもできることがあるはずです。
何だか、社会運動を呼びかけているみたいですが。
パーティに出席させて頂けて良かったと思っています。

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