先にアップした絵本「やこうれっしゃ」の中に出て来る1シーンです(部分を拡大しています)。

皆、辛そうに寝ている。でも、若者は駅弁を食べながら談笑している。そんな、観察の細かい絵が、ずっと続いています。
今は、こんな列車も、ほとんどすべてなくなってしまいました。

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やこうれっしゃ

これも、最近、中古で購入した絵本です。
鉄道が好きな人なら、この絵本は結構、気になったのではないかと思います。表紙は紛れもなくEF58+10系。本の中には金沢―上野とサブタイトルが記されているから、登場している列車は、急行「能登」。今は廃止されてしまった列車です。
本の中に、説明文は何もなく、ただ、夜行列車が、上野から金沢に向けて走る姿が、ページごとに、客車をカットボディのスタイルで描き、車内で過ごす乗客の姿が描かれているだけ。

ページが進むと、時間が経過し、談笑をしていた人たちが眠り始める。座席車で眠る人たちは、ちょっと辛そう。でも、今は、こんな旅もなかなかできないですよね。
夜が明ける頃には、客車の下回りには、雪がこびりついています。上野を出る時には着いていなかったもので、こんな書き分けも楽しいところ。

金沢駅でホームに降りたお客さんの口からは、息が白く出ています。駅構内に赤電話があるのも懐かしい。
一冊の中に、色々な発見があり、鉄道を好きになって良かったと思うのは、実は、こんな時なのかなとも思いました。

先に紹介させて頂いた絵本の、こちらは続編的な一冊です。
『おへんじください。』では、脇役だったとら君が主人公。

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とら君が、道を歩いていてベーコンを拾い、交番に届ける。お巡りさんから「落とし主が現れなければ、ベーコンは君のものになるよ」と言われ、そこから、とら君の葛藤が始まるわけです。さあ、とら君はベーコンを食べられるのでしょうか?それとも落とし主が現れるのでしょうか?というストーリー。

この話も、ちょっとしたオチがある、ハッピーエンドです。
どんな結末なのか、私もアマゾンに出ていたレビューを参考に、(本が届く前に)推理してみました。
結果は、外れ…でしたけれど。

こんな短いストーリーで、大人がほっこりできる。
物語との出会いにも、運があるのかもしれませんね。

またまた、鉄道にも旅行にも関係の希薄な話題で恐縮なのですが、最近、絵本を続けて購入しています。
そのきっかけとなったのが、この一冊。
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書店に、世界遺産の本を探しにいった時に、旅行コーナーの隣りに絵本のコーナーがあり、色々な絵本が眼にとまったのです。で、この本は、ネコの絵に負けて、購入してしまいました。1回めは我慢したのですが、そのお店に2度めに行った時は、もう迷うまいと(笑)。

この本の話は、ネタバレにしてしまってもいけないのですが、ネコのクロ君が、友達のシャムちゃんに手紙を書いた。けれども、いつまで経っても返事が来ない。クロ君の友達のトラ君も、気が気でなくなり、一緒にお返事を迎えに行こう、ということになった。さあ、お返事は来るのでしょうか?というストーリー。最後に素敵なオチがあります。

読んでみて感心したのは、短いストーリーが、とてもうまく組立てられていることで、これであれば、冗長な小説を読むより、遥かに糧になるという印象がありましたし、こういうプロットを、自分が書くものにも、何かの形で活かせたらいいなと。まあ、これは願望といったところかもしれませんが。

そんなわけで今、結構、続けざまに絵本を買っているとことです。
(しかし、手紙を書いたり、ベッドの中で手紙を読んだりするネコの、可愛いこと!ネコがこのようなことをするはずがないのに、ちっとも違和感がないのも見事なものです)


今頃…ではありますが,今週発売の『週刊現代』に,私が撮影した写真が掲載されています。ただし,1枚だけで,クレジットも小さいぞ(笑)。私の写真の反対側のページは「吉沢京子さんの袋綴じ」です!お隣さんがとても偉いわけです。何だか間違いで田園調布に住んでいるような気分です。


 
先日の,ハンバーガーの再調理に続き,またまた昼食は,冷蔵庫に残っていたできあいのハンバーグのお色直しでいく。こねてある肉を最初から細かく切り,XO醤,タマネギ,キャベツと一緒にフライパンで蒸し焼き。ついでに,冷蔵庫の中のキムチモヤシも加え,ワインも少々。出来上がったものは,これは何なのだろう?中華風ハンバーグ??それをご飯の上に乗せて,ドンブリで頂くと,これが実に美味しく…

と,ここまで書いて,これを発表しても仕方ないのかな~と思い始めました。だいたい,鉄道と旅がメインテーマとなっているはずのブログなのに,撮影旅行とか全然行かないし,ディープなブログではないなあ,と,それはまあ,痛い所なのですが。

それでもふと考えてみると,結構多くの作家たちが,食べ物のことを楽しそうに書き,自分で料理をするときは,そのことを,さらに楽しそうに書いています。これは解る気がします。一人で,部屋の中に籠もっていると,料理というのは,ちょうど良い気晴らしにもなるのですね。もちろん,食べることも気晴らしになるし。皆,それなりに,孤独と向かい合っているのだなあと,思います。

自前の料理のエッセイの中で,いちばん私が好きなのは,開高健がスキヤキを作る話。スキヤキは手間がかからず,「お色直し」だけして,ずっと食べ続けるという話なのですが。
そうだとすると,先生,5日も6日も,ずっと部屋の中に籠もっていたのでしょうか。
それであれば,それはそれで,相当につらいことのようにも感じます。

大井川鐵道が、創立90周年の冬季限定企画として「SLで行く静岡おでんと熱燗列車の旅」を開催します。「静岡おでん」を、SL列車に連結したお座敷客車というちょっと変わった状態で食すという企画で、運行は来年1月から3月まで。列車の中でのんびり食べるおでんの味は格別でしょうね。

実施日   平成27年1月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、
      25日(日)、31日(土)、2月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、
      15日(日)、21日(土)、22日(日)、3月1日(日)
       募集人員  各回30名定員
最少催行人員  15名
参加費   大人1名 6,000円  こども1名 4,300円
集合場所  (金谷までJR線でお越しの方) 大井川鐵道金谷駅
      (金谷までマイカーでお越しの方) 大井川鐵道新金谷駅前 プラザロコSLセンター 
乗車列車  金谷駅発 11時24分(普通電車、新金谷駅でSL列車に乗り換え)
      新金谷駅発 11時52分のSL列車
      帰りはフリー行動
内容    金谷~千頭の往復乗車券、行き片道のSL急行券、静岡おでん6品、おにぎり弁当、熱燗2本、保険代

本日の昼食は,昨晩に閉店間際のスーパーで売っていた77円のハンバーガーをばらし,肉はフライパンに油を引いて熱々にし直し,バンズも上下ともフライパンで温めてちょっとカリカリにし,口にするとチカチカするくらいに厚く切ったタマネギの輪切りを挟み,マスタードとタルタルソースを少し多過ぎるくらいに塗って,冷たいコーヒーと一緒に食す。見た目は粗末だが,こんなに素敵な昼ごはんはない。もう1個売れ残っていたんだよなー。2個買っておけば良かった。

こちらは大井川鐵道、千頭駅前の食堂で食べたカレー。
夏休み期間の、「トーマスフェア」開催中に、それと知らずに出かけたところ、大変な混雑ぶりで、とにもかくにもと頼んだのが、このカレーでした。

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味の方は、いたってオーソドックスで、タマネギがたくさん入っていたのが楽しかったのですが、それよりも驚かされたのがお店の混雑ぶり。千頭で食堂に入って、お店の中がこれほどにパニクっていたのは初めてでした。
イギリスで生まれた、機関車を主人公にした童話が、地球の裏にある駅前食堂をパニックに落とし入れたことを、物語の原作者が知るはずもないでしょうね。次に大井川鐵道に行く時は、もう少しゆっくり食事をしよう。

でも、地方鉄道の駅が、活気で賑わっているのを見るのは本当に久しぶりで、そのことが旅の何よりのお土産になったのです。



大井川鐵道では、寸又峡温泉の7軒の旅館の1泊の料金と、往復の交通費をセットにした「2014~2015 冬のスマタ・いいふろプランを発売します。

予約開始:平成26年12月1日(月)
旅行期間:同12月11日(木)~平成27年3月19日(出発日基準、ただし12月27(土)~1月3日(土)を除きます)
旅行代金:大人1名    1,1260円~14,760円
     小学生1名   8,200円~11,500円
含まれる内容
      大井川鐵道金谷駅(新金谷駅)からの基本的な往復交通費(鉄道・バスの乗車運賃)と一泊二食の宿泊費、保険料
申し込み人員  大人2名様より。予約制
宿について   寸又峡温泉より厳選された宿 7軒よりご自身でお選びいただきます。
行程    大鉄金谷駅(新金谷駅)よりの行程はご自身で組み立てていただきます。
乗車駅について
      大鉄金谷駅までJRでお越しの方は大井川鐵道金谷駅より、マイカーでお越しの方は大井川鐵道新金谷駅となります。

とのことです。私も行ってみたいと思うのですが、最近はいつも一人旅だからなあ。
月曜日に休みを取って、日曜発で出かけてみるのも面白そうです。