大井川鐵道が、秋の紅葉シーズンに合わせ、SL列車を増発します。

増発が行われるのは、

11月1日(土)、11月2日(日)、
11月8日(土)、11月9日(日)、
11月15日(土)、11月16日(日)、
11月22日(土)、11月23日(日)、11月24日(月)、
11月29日(土)、11月30日(日)

の、のべ11日間。

運転ダイヤは、

新金谷発
10時00分、10時38分、11時52分。
千頭着
11時11分、11時51分、13時09分。

千頭発
13時39分、14時10分、14時53分。
新金谷着
14時53分、15時27分、16時09分。

現在、3往復が設定されている大井川本線の蒸気列車は、いずれも「運転日注意」とただし書きが添えられ形で運転されていますが、この11日間は、3往復体制で、懐かしい汽笛を何度でも聞くことができるということになります。



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お風呂から出て、セゾンに戻ると、夕食の時間です。この時間が、旅館に泊まった時のいちばんの楽しみであるわけですが、小説家の吉村昭は「地のものが食べたいので、旅館の外の、小料理屋に行く」と書いています。確かに必要以上に豪華であったり、あるいは期待にそぐわないものであったりすることもあり、料理を出す側も、食べる側も、案外難しいのが、旅館の料理であるのかもしれません。

こちらがレストラン。
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で、この日のメニューは、まず
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先付け・三種盛り合わせ

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胡麻豆腐・オクラ添え

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冷製トマトのすり流し

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飲み物はフリードリンク。つまり、飲み放題で、レストランの一角にある保冷ケースから、ビールでも、缶酎ハイでも、ソフトドリンクでも好きなものを取って来て飲んで良いというスタイルです。味気ないようですが、気楽でもあります。私は下戸なので、飲み放題でも特にアルコールに手を出すことはありません。オレンジジュース。いつだったか、札幌のジンギスカン食べ放題に一人で行って、やはり何でもタダだからと生ビールを頼んだら、すっかり食べる方がおざなりになってしまったという、まさに苦い経験があるもので。

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サワラの味噌漬け焼き。これがいちばん嬉しかったかなあ。

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箱根山麓豚セイロ蒸し おろしポン酢 名前からしてこれがメインディッシュですが、豚肉なので、割とさっぱり食べられます。おろしポン酢だと、少し辛いかも。

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鶏と彩り野菜の煮込み。まあ、カレーです。

これにご飯、香の物、お吸い物、ナシのシャーベットがつきます。特別洒落たものが出るわけでありませんが、ボリュームは十分。オプションに、お造り、金目の煮付け、おぼろ豆腐などがあるのですが、私一人では、とても手が回りません。
なにしろ、一泊二食一人1万1600円だかですから、十分なコストパフォーマンスでしょう。
それよりも、塔ノ沢という、ひっそりとした温泉地で、どう時間を過ごせるかが、この宿の価値を決めるような気がします。

旅館の夜というと、着くなりお菓子でお茶を飲み、お風呂に入って食事をし、部屋に帰るともう布団が敷き詰めてあって、少しテレビを見て寝る、飲める人ならバーにでも行くというパターンが、少し多過ぎたような気がします。もう少し、これ意外のことで、時間を過ごせるようにして欲しいもの。私としては、まず地元のことを書いた本ばかりを集めた本棚と、一緒二お茶を楽しめる読書スペースがあれば嬉しい。むしろ、個人経営の旅館に、本棚のあるところが多いのですが、本のセレクションは無頓着だし、空きスペースに本棚を置いているという感じのところも多い。本当は、洒落た図書室があれば嬉しいのdすが。
でも、今は本を読む人が減っているから、これはいよいよ、贅沢な願望であるのかもしれません。


夏休みという言葉を持ち出すのも、はばかられるような季節になりましたが、8月末の箱根行の続きです。

データが編集プロダクションから返却されてきましたので、部屋の写真が入手できました。
こんな感じです。
セゾン01

ベッドが3つ置かれていて、もうやたらと広い部屋でした。一人で使うのはもったいない部屋ですが、窓のすぐ下を国道が走っていて、自動車の音が入ってくるものですから、格安旅行の部屋に宛てているのでしょう。いつもながら、テレビのチャンネルが自宅と変わらないことが、何となく不思議。

お風呂は、歩いてすぐの「一の湯本館」のものも利用できるので、そちらへ。
箱根駅伝も走る道を、少し下ってゆきます。
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こちらが、本館のお風呂で、窓の外を渓流が流れる悪くない環境です。やっぱり、温泉にきたら、「早い時間」に入浴するのがいいなと。そう思います。

セゾン02

ちなみに、今回泊まった「セゾン」の方のお風呂歯こんな感じで、
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これも落ち着いていて悪くありませんが、やっぱり本館の方が、古い温泉旅館らしさで、一枚上かなと思います。
ビジネスホテルでなく、旅館に泊まるのであれば、なるべく早い時間にチェックインして、のんびり時間を過ごしたいものです。



大井川鐵道が、10月18日(土)に、夜行客車列車を運転します。

編成は電気機関車+客車3両で、運転時刻は

新金谷発 15時55分   千頭着   17時35分
千頭発  18時40分   新金谷着  20時10分

というもの。夜通し走る夜行列車ではありませんが、機関車牽引の旧型客車編成であるところに大きな魅力が感じられます。

参加申し込み者による貸切列車としての運転で、参加費用は、
大人1名 8,500円  小人1名 6,500円
(交通費、夕食弁当代、保険代含む)
定員80名の予約制で、最少催行人員は40名。

受付開始  平成26年10月1日(水) 朝9時から 電話のみの受付
      (受付電話番号 0547-45-4112)

となっています。我と思わん方は、お早めに。
今回は、往年の鈍行列車の雰囲気を味わうために、途中駅での長時間停車(約25分)も用意されているのだとか。
私も、ちょっと食指が動いています。

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写真はイメージです。提供:大井川鐵道




旅行紹介サイト「たびねす」に、旧東海道の合の宿(あいのしゅく)、宇津ノ谷(うつのや)についてアップしました。
http://guide.travel.co.jp/article/6300/

宇津ノ谷は、旧東海道の難所の一つとして知られた峠越えで、今も美しい町並みが残っています。
最初は、この町並みを見たさに出かけようと思っていたのですが、少し下調べをしてみたら、町並みそのものよりも、峠越えの道に、この地の、長い歴史が潜んでいることが解りました。

フェイスブックにリンクをアップしたところ「ここは伊勢物語東下りでよく知られてますけど、河竹黙阿弥の「蔦紅葉宇都谷峠」の凄惨な座頭殺しの舞台でもあるんです」というコメントを頂きました。
学んでいるつもりでも、その都度に無知がさらされているような…。
それもきっと、旅に出ることの効用の一つなのだと思うことにしましょう。

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大井川鐵道は、10月11日、12日の両日、今年で4年めの開催となるイベント「SLフェスタ2014」を開催します。

会場は、新金谷会場・千頭会場、金谷駅前会場(10月12日のみ)で、新金谷会場での鉄道関連イベントとしては、
機関車との綱引き、
転車台手回し体験、
電気機関車誘導体験、
高所作業車に乗ってパノラマビュー、
車両工場見学、
駅長制服体験
などが開催される予定です。

また、千頭会場では、
トーマスフェアをSLフェスタが開催される予定です。

詳しくは公式ホームページ

http://www.sl-festa.jp/

にアクセスして下さい。

(何だか↑このホームページのトップに出て来る女性のイラストを見て、別所温泉駅の女性駅長を思い出しましたけれど)
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今時、タイトルが「夏休み」で、写真がアザラシだもんなあ。ううう。
これじゃ、全然、鉄道ライターのブログのテイではこざいません。

もう、ひと月ほど前のことですが、箱根塔ノ沢の「一の湯」に泊まりに行ってきました。
今年2回めです。

今回は別館の「キャトルセゾン」を予約して出かけました。一人一泊11800円だったかな。
大切なのは、「一人当たり」の料金ではなくて、「一人」であること。そう、一人旅で泊まってこの価格なのです。

宿にとっては、一人旅のお客さんを相手にするというのは、ボランティアの感覚に近いのかもしれませんが、こちらとしては一人で泊まりたい。だから、一人での宿泊でも、リーズナブルな価格設定をしてくれている宿は、本当にありがたい存在です。

今回はクルマ利用。部屋は2階の山側でした。なんと、トリプルの部屋で、これを一人で泊まって良いのかとも思ったのですが、「山側」というのは、つまり「道路側」というわけなのですね。部屋のすぐ下が国道1号線で、夜中まで結構、クルマの走る音が聞こえていました。まあ、気にならない人は気にならないのでしょうが。

旅行の紹介サイトに情報を提供するという、小さな仕事を初めてからというもの、選ぶ宿がすっかり変わってしまいました。それまでは格安のビジネスホテルばかりで、もちろん、このスタイルは気楽に利用できることがメリットで、東横インのサービスで、2泊無料になるほどポイントが貯まっていたのですが、最近は、民宿であるとか、格安の日本旅館ばかり泊まっています。格安のビジネスホテルは、気楽に使えますが、画一的で、面白みはない。でも、駅前旅館のようなところであっても、何だかの個性がある宿であれば、それが自分の情報として蓄積できるというわけですね。ポイントは貯まりませんけれど。

そんなわけで、今回も塔ノ沢温泉へ。ホテルの外観と、部屋の写真も撮影してあるのですが、肝心のメモリーカードを、別の仕事で編集プロダクションに渡してしまい、今、手元にありません。
そんなわけで、2日めに行った、水族館のアザラシ君の芸が、今回のカバー。
お風呂の写真などは、また次回。

う~ん。やっぱり、鉄道が出て来ないなあ。

大井川鐵道が10月25日に、井川線千頭~接阻峡温泉間に、車内で静岡県産の吟醸酒を楽しめる「吟醸酒の旅」を運転します。千頭発11時08分 接阻峡温泉着12時55分  接岨峡温泉駅発14時11分 千頭着16時02分という行程での運転で、参加費用は大人5000円。もちろん20歳以上限定で、費用には運賃、酒代、オードブル代、保険費用が含まれています。

参加申し込みは、9月22日~10月17日の、9:00~16:30に、 大井川鐵道(株)南アルプスアプトセンターまで、
        代表者の氏名、年令、住所、電話番号、参加人数等を電話またはFAXでご連絡下さい。
         電話  0547-59-2137 FAX  0547-59-2143

定員50名(最低催行人員35名)で、満員になり次第受付締切となりますので、われと思わん方はお早めに。
「おんな泣かせ」「杉錦」などの吟醸酒が用意される予定です。
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岩手県のことを記事に書いた御礼にと、盛岡名物のクッキーが、取材でお世話になった方から送られてきました。
絵葉書も添えられて。

しっとりとしたクッキーに、クルミがたっぷりと挟まっていて、本当に美味しい。
これだけ喜んで貰えるのだから、もっともっと仕事に頑張らなければ、喜んで貰える記事を書かなければ、と思います。

仕事の喜びとは、人に喜んでもらえること。


大井川鐵道が2015年版のSLカレンダーを発売します。

一部800円で、9月18日から。
(消費税を含む。オンラインでの購入には、別途、送料がかかります)

大井川鐵道金谷駅、新金谷駅、千頭駅と、新金谷駅前の「プラザロコ」にて。
同社ホームページ経由でのオンライン発売もあります。
http://www.oigawa-railway.co.jp

表紙はC108。C11の陰に隠れがちなC10ですが、やはり格好良いものです。