本日の報告といたしましては、横浜のある自転車店で、「展示品につき、現品40%オフ」のポップに釣られて、折りたたみ自転車を購入してしまった、ということがあります。
↓こういうもの
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細かいバージョンは忘れましたけれど、ダホンというメーカーのP8という車種。写真は畳んだ状態で、いくつかのレバーを操作することで、簡単にこのサイズにたたむことができ、鉄道での移動にも携行できるというのがセールスポイント。

さっそく、走ってみました。街の中を軽自動車で走っている感覚です。スピードは出しつらいけれど、のんびり気軽に走ることができる。これであれば、自転車を携えての鉄道旅行(輪行と言います)も、今までより気軽に出かけられるなあ、と上機嫌だったのですが、最後に、登り坂は苦手であることに気づかされました。
そりゃ、オールマイティは無いのだけれど…。ちょっと辛いところではあります。

ともあれ、人生を楽しむための道具を、また一つゲットすることができました。
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ここのところブログが、どーも、停滞気味なので(すみません)、当ブログ内にツイッタ―のタイムラインを追加してみました。
一字一句と申しますか、何から何までをツッコミの材料として提供してしまうことになるのでしょうか?
自分でも、どうなるのか解りませんが、ともあれ、やってみます。



古本で、池波正太郎の、良い宿のガイドを読む。ある温泉に、まだ新しいけれど、粋を凝らした宿があることを知る。池波の筆も際だっていて、経営者が自身の経験を活かし、これまでにない形の宿を作り、従業員のしつけは厳しくして、開業から5年を経て、ようやく黒字を出したことなどが、隙無く書き連ねてある。名文だ。

それなら、少しくらい価格が高くても、泊まってみればきっと勉強になるものはあるだろうと、宿をネット検索する。出てこない。

良い宿なので、ありきたりな情報は徹底的に官制しているのだろうかと思い、しつこく探す。かろうじて、ある個人のブログに突き当たり、この宿が今は閉まっていることの報告を読む。経営者と支配人の確執があり、支配人が抜けたことが閉館の理由だと書かれている。


池波正太郎が紹介する艶やかな記述が語る宿の隆盛と、個人の粗末なブログが語るその後の顛末。落差は大きかった。文士の言葉に空虚なものはないはずなのだが、もしブログの報告が、現状の含めて事実ならば、あの艶やかな夜は何だったのだろう?きびしくしつけられた仲居さんは、どうしたのだろう?

考えさせられる。