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 犬吠駅を過ぎれば、終点の外川はすぐです。この駅の風景も昔と変わりありません。
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でも、この場所にポストって、あったかな?まあ、気にするようなことでもありません。駅の内外の様子を眺め、同行のT氏は、例によって入場券などを購入。銚子駅の帰路は犬吠埼に立ち寄ってから、自転車で海沿いを走ることにしました。

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犬吠崎近くの海の眺めです。
私が、小学校の真ん中あたりの頃、親戚が銚子に住んでいたことがありました。夏休みには泊まりがけの小旅行に出かけたものですが、連れて行ってもらった犬吠の海は、いつも波が荒くて怖く、ほんの少ししか水に浸かることができませんでした。もちろん、波の荒さは今も変わりありません。それでも大人になった今は、その時の思い出の上に、外房の海のどこか荒涼とした雰囲気を感じて合わせることができ、これはこれで魅力的な風景と捉えられるようになりました。

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さて、海沿いを走って、昼食です。漁港の近くの「みうら」へ。このお店もも、このブログに2回めの登場です。

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注文した「あじ山丼」と「掻き揚げ」。掻き揚げは、それは巨大でありました。「こんなに食べていいの?」と仲居さんに訊いたら「喧嘩しないで、分けて食べてね」とのことでした。

昼食を終えると動くのもおっくうになりましたが、漁港を散歩。
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片道の運賃およそ4000円の行程は、東京から東海道新幹線利用であれば、おおむね熱海までの距離ということになるでしょうか。それであれば、銚子に来た方が、のどかな雰囲気を楽しめるような気がします。私が「みうら」の存在を知ったのは、川本三郎さんの紀行文でしたが、その著書の中でも、近くにありながら長閑な雰囲気が残っている千葉が好きだ、ということが書かれていました。確かに、熱海あたりで長閑な民宿を探すことは難しそうですが、千葉であれば、今回のような無目的な旅にふさわしい宿がいくらでも見つかる気がします。地形的にも平坦な場所が多い千葉は、自転車で走るのにも適しているように感じました。

また、行きたい。と、感想は、いつも同じです。


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