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久しぶりの更新です(サボってしまって、すみません)。
書かなければならないことが、ずいぶんと貯まっているようにも感じるのですが、何から始めたものか?

以前、相州太郎さんから、私が一度泊まってみたいと思っている宿について「宣伝ほどではないですよ」という貴重なコメントを頂いていたので、お返しに、とは言っても以前アップした写真をまたアップするのですが、泊まって良かったと思った宿を紹介します。

miyake.jpg

津和野の「みやけ」という旅館だか、民宿だか、です。現地を訪れて、宿の姿を見たとき、正直なところ、失敗した、と思いました。何も、津和野まで来て、もう少し他にも泊まるところはあるだろう、と思いました。
でも、夕食が質、量ともに素晴らしく、食いしん坊の私としては金色の二重マルでありました。

それでも、津和野の町を歩いてみると、案外、宿が少なかったんです。古い家並みが残る、町の核心部の方には和風旅館も少しあったかもしれません。でも、こちらは線路が取材対象ですから、駅からあまり離れたくないし、それに仕事ですから、1泊2万円とかは出せませんもの。

じゃ、食べ物が良ければ、あとはどうでも良いのか?というと、私の場合は、そうです(笑)。

夕食の写真はなかったかな、と探してみたらありました。こんなの。
夕食

たぶん、これ、全部のお皿が写っていません。
で、炊き込みご飯のどんぶりの脇に、もう一つお茶碗がありますでしょ。この上さらに白米も出そうという魂胆であるわけです。どういう献立なのでしょう?まさに夕食は、筋書きのないドラマです。

それからもう一軒紹介するのだれば、鰺ヶ沢の尾野旅館。
鰺ヶ沢夕食

五能線の駅前旅館で、この気合いです。素晴らしい出会いです。

他にも、指折り数えてみると、高知県中津川の西村旅館とか、青森県蟹田の中村旅館とか、1回泊まっただけなのに自慢したくなる宿が幾つもある。

あそこは、こんなに素晴らしいんだ!って、そういうことを語る時は、何の工夫もない他愛ない語り口になってしまうのですが、そんな言葉でこそ人に話したくなる出会い。それこそが生きていく上でのいちばんの財産なのだろうなあ、って、この感想は今、これを書いていてそう思い浮かびました。

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