函館で、もう1軒、一度寄ってみたいお店がありました。

カール・レイモン

函館カール・レーモン元町店です。私がこのお店を知ったのは、20年くらい前のことでしょうか。まだ、カールさんがお元気だった頃、たしかNHKの番組でカールさんが採り上げられたのを見た時です。ご夫婦でドイツから来日されて、函館の地で、ハム・ソーセージ作りの仕事に没頭した。自らを「胃袋の宣教師」と呼んで、ということであったかと思います。昼ご飯には、従業員一同、ハムやソーセージを食べる。何だかその様子がとても美味しそうで(笑)、行きたい行きたいと思いつつ、通信販売などでの取り寄せだけやっていました。

念願かなった今回は、ソーセージ2本、レバーソーセージ2本、ロオルハム一塊を買ってしまい、ちょっとした散財。こういう時は投資しなければいかんのだと、口の中でおまじないを唱えます。色々な食材の味がどんどん進化していった今日、ここの製品だけが、特別に美味しいのかどうかは、私は断言できません。ただ、買ってきた、ソーセージは、少しずつと思いながらも、すぐに食べてしまい、今はレバーソーセージを楽しんでいる最中。まだ、ハムも残っています。五島軒同様、函館の人にとって、誇りになっているだろうお店です。行って、初めて気がつきました。店内にイートインのコーナーがあるのですね。次に函館に行った時は、寄らなきゃ。

さてもう一度、市電に乗り、終点のはこだてどっく前へ。

はこだてどっく前

やはり、少しばかり殺風景な印象です。何かないかなと海の方へ向けて歩きます。ハイカラな木造の住宅もずいぶん残っていて、結構感動しました。写真もずいぶん撮影しましたが、個人の住宅でもありますので、この場にアップすることは控えますね。大衆食堂があったり、○○会館と書かれた小さなビルがあったりという雰囲気は、横浜の本牧、それも山手の方ではなく、海岸沿いの一角と良く似ています。

さらに海の側に歩くと、ドックのある一帯は私有地となっていて、海岸まで出ることができませんでした。「まあ、そうだろうなあ」と、横浜の港の一角とも照らし合わせながら、あと少しだけ海岸に沿って歩きます。そこには漁港がありました。携帯アプリの地図を見ると「函館漁港」とあります。

なるほど、漁港としても機能している一角であるので、ただドックがあるというだけではない活気があったのですね。気がつかなかった。小さな漁船がずらりと並び、岸壁の一角ではイカの天日干しが行われている風情は、漁港そのものです。こんな風景に初めて出会えたのだから、市電の終点まで来てみて良かったなと思いました。

はこだて33


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