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おそらくは、このブログ始まって以来の、オーソドックスな鉄道写真(笑)。上越線を行くD51498です。この前の日曜日に渋川駅の近くで撮影しました。

この機関車は、今、デフレクターが換装されていて、後藤式とのことですが、良く言えば重厚。悪く言えば、なんかイメージ違うかな~というところでしょうか。実際にはこの形式で後藤式デフレクターを装備した機関車もあったようですから、イメージ違うという感想は、自分が知らないということだけなのかもしれませんが、私はこれまで後藤式デフのD51は見たことなかったので、やっぱり少し「重い」感じではあります。

でも、あの汽笛であるとか、走行音を聞くと、やっぱり生きている蒸機は何度見ても良いものだな~と、ほれぼれはしてしまいます。



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その、少年マガジン編集長の内田さんが、発行部数の拡大に腐心している頃、社員旅行の帰りがけに、豊川稲荷に立ち寄ったのだとか。祈願に「少年マガジン150万部」と書き、帰京後にはまた24時間体制で仕事をしていると、その夏に、遂に発行部数150万部が達成されたのだとか。

祈願成就のお礼にお神酒を進呈したいと申し出たら「私どもは現金をお願いしています」と言われ、「さすがに商売繁盛の神様」と感心させられたとか。このような経緯があるので、「ゲゲゲの女房」に出てくる編集長は豊川さんという名前なのだろうと、本を読んだ時は確信しました。

週刊誌の仕事に携わると、家に帰れないというのは、結構、本当であるようです。社を代表するメディアに配属されると、それは花形ではあるのでしょうが、同僚との競争も厳しくなるという話も聞いたことがあります。

24時間体制の仕事って、現代の私たちも、多くの人がそうなっているのかもしれません。

その中で、自分なりの夢を持って仕事に立ち向かっていかなければいけませんよね。

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きょうも旅の話ではありませんけれど…

横浜市図書館に行き、鉄道関連の本を数冊借りてくる一方、内田勝著「『奇の発想』」という本も借りてきました。

この内田さんという人、朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」に出てくる辣腕の編集者、豊川悟のモデルになった人です。

ドラマでは、豊川さんが周囲の反対を押し切って水木しげるの作品の連載に踏み切り、水木さんをスターダムに押し上げるのですが、この内田さんの手記では、ドラマほどの博打はしていないものの、アンケートで常に最下位だった作品に、けれども価値を見い出していたというのは事実であるようです。

内田さんの業績は実にたくさんあるのですが(少年マガジンで、「あしたのジョー」「巨人の星」「愛と誠」などをたて続けにヒットさせたこととか)、その多くには周囲が猛烈に反発した。書籍の中での言葉使いなども、文部省の規定だけに準拠するのを止めた。その結果、講談社の校閲から猛烈な反発が来たそうですが、校閲局長にかけあって納得させた。他にも、販売部などからの反発はしょっしゅうあったようですが、自分の信念を貫いて、そして成功させています。

成功談というのは、一種の結果論であり、成功の陰にはその数倍の失敗が潜んでいるものですが、やはり成果として残る仕事というものは、一人の人間の強い信念によっているものであると、この本を読んで、そんな思いを新たにしました。

「漫画もまた、少年にとって人生を生きるための教科書である」というのが内田さんの信念であるようで、この時期の少年マガジンに掲載された作品には、みな影がある。それは内田さんの「手塚治虫的な、影のない主人公像への強い反発」があったからだとか。個人的には、その暗さが、子供の頃の私には辛くて、私は少年サンデー派でしたけれど(笑)。

現代は、不況という言葉に誰もが負けて、新しいものを作りだそうとする気概までがどこかに行ってしまっています。でも、それだけでは、やっぱり何も生まれない。できないことはできないとしても、気持ちだけは心の中に秘めておくことにしましょう。

なお、横浜市図書館所蔵の「奇の発想」は私が返却するまで貸出中ですので、急いで読んでみたい方、少々お待ち下さい。

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今週はどこへも行かず,たまった原稿書きをひたすらこなす週間になりそうです。毎日、旅行するだけでは収入になりませんものね。

先ほど、コンビニに宅配便を出しに行き、サンドイッチを買って帰ってきました。日常はこのようなものです。コンビニから自宅まで坂があり、登りがちょっと憂鬱。横浜に住んでいると、どこへ行っても坂に出合う。港町なので仕方ありません。でも、四方どこへ出ても平らな所に住んでみたいなあという気持ちになることもあります。

まあ、コンビニへの買い物の道くらいで愚痴っていてもいけない。

いつぞや、祖谷地方に行った時なども、なんでこんなに急な坂の上に人が住んでいるのだろうと、驚かされたこともありました。そんな土地だって無数にある。怠惰はいけませんな。

写真は長崎です。よく見れば、ここだって、みなさん結構な山の上に居を構えています。写真を撮る分には、大いに絵になってよろしいのですけれど。

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ブログというのは,すなわち日記であります。

従って,書くことがないということはないはず。

朝起きて,昼ご飯にランチを食べて,寝たと書けばよろしい。

じゃがしかし。

それで,本当に,良いのかどうか。

今日の私は,何をしていたのだろう?

苦悩していた。

うむ。太宰治みたいでよろしい。(怒られるね)

午前中は先日の北海道取材の写真の整理と,先日納品した原稿の直し。

丁寧に書いて納品しているつもりなのに,真っ赤っかに修正を入れられるので,結構,傷つきます。憂鬱。うん,苦悩していたというのは嘘じゃないな。

午後は,次の原稿書き。最近ね-。単価が安いんですよ。出版不況は前からだけれど,最近は,理由もなく稿料が下げられています。憂鬱。うん,苦悩していたというのは嘘じゃないな。

でも。とにかく,何か新しいものを生み出していかないといけない。

今,出版界で話題騒然のテレビドラマ「ゲゲゲの女房」でも,ユウゲン社の編集長が,「新しいことをやらないで,どうやって部数を伸ばす?」と,叫んでいましたものね。今,実社会には,あれだけ気合いの入っている編集者はなかなかいません。

でもね。

要は,自分が流されなければ良いノダ。

正義の味方は悩みが多いのだな。

ま,いっか。


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またまた銚子に来ています。本州は暑いですね(笑)。

今、電車が出て行ったところ。駅舎の中は、私以外は乳母車を押してきた男性がいるだけ。お孫さんと、マジでやりあっています。

ツクツクボーシの声が聞こえてきます。ツクツクボーシが鳴き始めると、少し秋の気配。


それでね…

君ヶ浜駅には、いつぞやにも登場頂いたニャンコがまたおりました。

この子にしてみれば、ここがネグラなのだな。

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↑ニャンコ

そんなわけで、札幌まで行って、白樺の写真だけ撮って帰って来た池口です(本当か?)。

夕方、札幌駅まで帰ってくると、こんな雲が。

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もう秋です。

そういえば、札幌では、日が暮れると、途端に空気が冷たくなっていました。町をゆく人も、上着を着ていることが、ごく自然に見えて。

もう秋ですって、まだお盆なんだけどなあ。

冬は厳しい土地ではありますけれど、この季節だけは北海道が、本当に、羨ましくなります。

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今年3回めの北海道です。

ったく、白樺の写真だけ出して、どこが鉄道ライターの旅なのか、とも思います。

思いますけど、でも、涼しいよ。

千葉に来ています。河口に近い鉄道橋のすぐ下で撮影中。次の列車まで1時間あります。その間何をしていれば良いのだ?コンビニとか全然無いし。ローカル線は人を哲学者にしますな。

ま、昔からやっていたことですけれど。

高森線のC12よりはまだ楽か。

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↑こんなところにいます。鉄橋は 背後。川の風は気持ち良いけれど。

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写真は黒部ダムのアーチの手前にあるトンネルの中から。向こう側がダムアーチ。手前はトンネルの中に、トロリーバスの駅があります。

黒部ダム。私たち中高年の世代にとっては、「くろよん」と言った方が良いのかもしれません。このダムが、大変な難工事の末に完成したということは小学生の頃から聞かされていて、それだけ憧れの存在えもあったわけです。

壁に掲げられている解説によれば、着工は昭和31年で、完成は昭和38年。つまり、東海道線全線電化完成の年に着工され、東海道新幹線開業の前年に完成した。いわゆる高度成長の時代に、このダムの建設が進められたということでしょうか。今でもアーチの高さは日本一なのだそうで、確かにアーチから下を見た時は、本当に怖かった。この歳でも(笑)。

ここを訪れている観光客は、その多くが私より若いわけですが、皆それなりの思いを抱いて、ダムや湖面を見ているよう。

このダムにはまだ神秘性が秘められているということでしょうね。

(全然、鉄道の話じゃないなあ)

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