FC2ブログ

                                   江ノ電 電車旅行ゲーム

小町通入口


お正月とあって、小町通は大変な混雑です。

でもお土産は買わないと。

意を決して、通りを進みます。

f:id:railtravel-navi:20100101140743j:image



小町通を進む

気がついたら、もう20日じゃん。

昨日は、何をしていたのだろう?あ、都内をあちこち移動していました。

携帯で連絡がつかなかったもので、一部の人からは「失踪したのか」「崖から落ちたのか」と言われていたそうな。あ、この二つの台詞を言ったのは、同じ人でした。ミヤケさん。

さて。

江ノ島などに遊びに行ってしまったお陰で、途端にバタバタしております。

半日遊んだだけで、このザマですから、自転車操業ぶりが解ります。

まだ、泥沼は金曜の午後まで続く予定です。わくわくしてます。

なにかおもしろい話はないのか?

尾も白い?

この前、横浜の中華街で白い犬を連れていた人を見ました。

あれ、まさに「お父さん」。

街行く人から声をかけられたくて、わんこを連れて歩いているのかもしれません。

わあ。

また仕事の催促だ。(←リアルタイム)

やっぱり、携帯は電波が届かないのが良いのかも。

感度の悪い携帯が発売されれば、きょうび、ベストセラーになるのではないでしょうか?



*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*

                                   江ノ電 電車旅行ゲーム

藤沢駅

江ノ島電鉄藤沢駅のホームに着きました。この駅は江ノ島電鉄の始発駅。駅の開業は古く、明治35年のこと。当時の開業区間は、藤沢から片瀬まで。片瀬とは現在の江ノ島駅です。駅が現在の高架ホームになったのは昭和49年のことで、どちらも意外なほど、長い歴史があります。ではホームで電車を待ちましょう。

f:id:railtravel-navi:20091231104834j:image


電車を待つ


       

春と秋の恒例の旅行会に行ってきました。今回の宿泊先は江ノ島で、「こんなところ、泊ったの初めて」という声が会員の大半。まあ、東京近辺に住んでいると、江ノ島には泊りませんから。「自宅から30分です」という声も挙がっておりました。

さて。夜の2次会の時間を利用して、「飲めない」私は、夜の撮影へ。入手したコンデジのテスト撮影の続きです。ASA感度を1600にして、手持ちでの撮影に挑戦してみました。


↓江ノ島

f:id:railtravel-navi:20090517205414j:image


どうでしょう?

写真の上の方で光っているのは灯台で、回転している光芒を止めてしまうのは凄いのですが、画質は「荒れ荒れ」です。同じASA1600相当でも、一眼レフタイプのデジカメより画質の劣化が大きいような気がします。

もう1枚。


↓夜の江ノ島駅

f:id:railtravel-navi:20090517211212j:image


フォトショップを通した写真です。本来であればフォトショップで潰れ気味のシャドウ部を明るくしたいところなのですが、それをやると「荒れ荒れ」がバレてしまうので、逆に潰してしまっています。本末転倒。

もう1枚。今回最大の「残念写真」。


↓夜の海

f:id:railtravel-navi:20090517204047j:image


カメラのディスプレイで見た限りでは、街の照り返しと、その中で光る波が不思議な光景となっていたのですが、実際にパソコンのディスプレイで見たら、この写真では、駄目です。

やはりコンデジとなると、「非常に良い条件」で撮らないと、どんどん画質の劣化ばかりが目立つ写真になってしまうようです。将来は、「そんな時代もあった」と笑うことになるのでしょうが。

試しに、なるべく近いうちに一眼レフタイプのデジカメを持って、同じ時間に同じ場所に出向こうと思っています。そうして比較すれば、また差も明確になることでしょう。

それでも、今回はこのようなカメラを持っていなければ、夜に波の撮影をしようという気などにはならず、2次会で遊んでいたことでしょう(それもいいけれど)。あるいはそのような気持ちにさせてくれることに、まず何よりの、コンデジの力があるのかもしれません。


*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*

コンパクトデジタルカメラを購入する。と言うよりも、実は前から手元にはあったのだけれど、毎日机の前にいさせられ、試写の機会もなかったというわけ。

いわゆるコンデジは、これで4台目だろうか。カメラの性能は価格に比例ということは解っているのだけれど、新しい機種が、いろいろな機能を搭載して登場すると、つい「サブに」などとと思ってしまう。あるいは小さければ、仕事に打ち合わせの時にも持ち歩けるし。

さて。

結果その1

↓氷川丸

f:id:railtravel-navi:20090511143053j:image


もう1枚。今度はフォトショップで少し味付け。


↓ばら

f:id:railtravel-navi:20090511143905j:image


どうでしょう?悪くはありません。

でも、このカットの横にはしっかりピントの甘い写真もあって、結局コンデジのオートフォーカスで撮っているとどうしてもピントの甘い写真が生まれてしまう印象があります。1000万画素超、1枚8メガのピンぼけ写真というものには、何かこう言いしれない悲哀が漂っています。

問題は、コンデジのモニターで見てもピントは解らないということでしょうか。うまく使いさせえすれば、それなりの存在価値もあるのでしょうが、問題は使いこなせるかどうか。1枚の容量がどんどん大きくなるのも善し悪しで、作業に時間がかかって仕方がない、という点もちょっと考えどころです。今、書店に並んでいる「鉄道ファン」に掲載して頂いた私の記事は、すべてキスデジで撮ったページがあり、でも、きれいに印刷してもらえました。画素数が、仕上がりをすべて決定するわけではないことも明白なのですね。

でも、なんだかんだで手を出してしまうのがコンデジの魔性というものなのかもしれません。いつまで経っても、どこまで進歩したのか解らず、使えるのか使えないのかも、よく解らない?

カメラは持ち主に似る?

私はまだ、この機種は手にしたばかりなのですが。


*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*

東海林さだお風吉田定食↓

吉田定食は豊橋の名物であるという。それならば豊橋に来たのなら吉田定食を食べなければいけない。アソシア1階の定食屋に入る。見回すと小綺麗な店である。こういう造りの店は時々理不尽に高いお金を取られることもある。なんだか心配になる。けれども、吉田定食は1050円である。安心する。安心すると途端にもっと他のものも注文しようかという気持ちになる。菜飯はお替わり自由であるという。赤だしの味噌汁もお替わり自由であるという。そうでなければいけない。けれどもこれから宿に帰り、稲荷寿司も食べなければいけないのである。エーン。先に稲荷を買ってしまったことを後悔する。無念である。

椎名誠風吉田定食↓

豆腐田楽の上には、もう濃厚な味の味噌ダレがぬらぬらびちゃびちゃと絡めてあって、皿の真ん中で、俺が正しい日本の田楽だもんね。けっ。という風に鎮座している。よおし、そうかそうか、それならこっちもその気で食べてやるもんねと身構え、しかし、宿に帰れば稲荷寿司を食べなければならず、その葛藤はまさに味噌蔵の中で身もだえするほどの苦しみなのである。



むう。こんなものか。

本当はこれとあと、火浦功風の吉田定食も書こうと思っていたのだが、ここで仕事の電話が入り、なんだかそんな気分でもなくなってしまった(ちなみに「闘う天気予報」という小説を書いているのが火浦功であります)。電話では「あ。作業進んでま~す」とか、愛想よく答えちゃったしなあ。

しっかし。

ブログというのは日記であって、毎日こんなことを書いている日記というのも、いかがなものかとも思う。

だいたいこれを書いている今は15日であって、日付だけは明日16日になっているし。

明日の日記を書くというのはアリなのか?こんなんで俺の死後の名声はどうなるのだ、とそんな思いも脳裏をかすめる。

あ。そうだ。電話のあった件、ちゃんと仕事しなきゃ。

あと、海老沢泰久風吉田定食とか、内田百閒風吉田定食も…。あ、これは難しいかもな。クセは明確だけど、読者のチェックが厳しいだろうし。

三島由紀夫風吉田定食→「吉田定食の味というのは苦いものだ」って、これ、ある小説の最後の一行の言葉を入れ替えただけじゃん。

あ。そうだ、電話のあった件、ちゃんと仕事しなきゃ。



*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*

北方謙三風に吉田定食を紹介すると↓

菜飯。そのシンプルな味わいが味覚中枢をもてあそぶ。味噌田楽の濃厚な味わいも、不思議なほど赤だしの味噌汁に似合う。この味覚が生み出されたのはいつのことなのか…。お替わり自由のご飯を、しかし彼は、お替わりしたものか、まだ迷い続けていた。宿で稲荷寿司が待っていたからだ。

池波正太郎風に吉田定食を紹介すると↓

春の柔らかな風に誘われるようにして、池口が豊橋を訪れたのは、連休も終わりの5月9日のことである。

この日。

池口は地下鉄の取材に疲れ切ってい、しかし、名古屋で泊まることはせず、豊橋(昔の吉田宿)まで足を伸ばしたのは、吉田定食を食べなければいけないという約束を果たすためでもあった。宿から定食屋に向かう道すがらには、確かに多くの食べ物屋が並び、そのどの店もが田楽を献立に並べていて、これが豊橋の名物であることがわかる。

「さて、どうしたものか」

池口は、少し考えてからホテルアソシア1階の定食屋に入ったのだった。

開高健風に吉田定食を紹介すると↓

濃厚な味わいの味噌ダレが、絡み合い、染みつき、のしかかり、もたれかかるようにして豆腐田楽の味わいを決定づけている。つまり、それが吉田定食のメインディッシュなのである。フリーライターになって良かったこと、悪かったこと、そのいずれをも指折り数えていると何やら頭の中が曖昧模糊としてくるのだけれど、もしも良いことを挙げるとするのであれば、それはこうして堅気の人が勤め帰りの道を急いでいる時間に、吉田定食に身を委ねていることができるということではあるまいか。付け合わせの野菜の煮物、オカラ、そして茶碗に盛られた菜飯は、まったりとした田楽とは対照的に、ほのかな味わいではあるのだけれど、そこに調和、シンフォニーがあるのである。諸君、吉田定食は帰宅時間のシンフォニーなのだよ。

川本三郎風に吉田定食を紹介すると↓

私が豊橋までやってきたのは、吉田定食を食べたかったから。濃厚な味の田楽と、薄味の菜飯の取り合わせが楽しい。なぜ、吉田定食というのかというと、昔、この地が吉田宿であったことに由来するのだという。これは知らなかった。ビールをもう1本頼む。仲居のおばちゃんの元気なところがいい。豊橋を舞台にした映画「カルメン豊橋に帰る」では、高峰秀子が演じる中学校の女教師が飯田線の中で吉田定食を食べていた(←ここはウソ)」



むう。

こうして書いていると、自分の文章がいちばん情けなくなってくるなあ。しかし筒井康隆さんは「僕はマンネリになったことがないので、まだ自分のものを掴んでいないと言われる」というようなことを書いていたっけ。そうであるべし。

14日は一日外出せず。ネタがないので吉田定食で引っ張る。



*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*

そもそも豊橋に行った理由は、名古屋の地下鉄の駅の調査でした。調査というとずいぶん大げさなのですが、短い文章を書くために、やはり現地を見ておいた方が良いと考えたからで、つまりまあ、調査であります。作家の方でも、現地踏査はイマジネーションの構築のためには必要なことのようで、司馬遼太郎は、日本海海戦の決戦の場となった海をヘリコプターで見に行ったといいます。

それから、これは現地踏査ではありませんが、吉村昭は、「生麦事件」の中の1行の描写のために、鹿児島まで出向いて、武術の達人に取材をしたのだとか。ちょっぴり羨ましい話ですよね。

もちろん、現地に出向いたからといって、次から次に発見があるわけではありません。大都会の地下鉄というのは機能的に作られています。ということは、没個性的でもあるわけで、どの駅の構造、出口の外の風景も似たようなものです。


↓さて、この風景を見られる駅はどこ?

f:id:railtravel-navi:20090513234812j:image


一日乗車券を入手してあちこちの駅で降り、外に出てみるのですが、写真のような風景に出会うばかり。外に出るまでどのような風景があるのかは解らず、常に「トランプの神経衰弱ゲームの最初の1枚」をめくり続けているような気持ちになりました。もとより、私には路線の「乗りつぶし」趣味はないので、格別な達成感もありません。なんだか都会の片隅で迷子になったような気分です。地下鉄は外が見えないので、これも仕方ありません。

最後に「名古屋港駅」へ。

ここだけは少し違っていました。きっと港が近いのだろうな、と思っていたのですが、そのとおり。コンコースからの階段を登りきり、歩道を5分ほど歩くと、そこが港です。そこに南極観測船「ふじ」がいました。


↓ふじ

f:id:railtravel-navi:20090509162354j:image


少し恥ずかしい話ではあるのですが、私は退役した「ふじ」がここにいることを知りませんでした。鮮やかなオレンジ色の船体が、少し西に傾いた太陽に照らされて、とてもきれいに見えました。バックの建物がマスト類と重なってしまうのだけ残念だけれど。

大都会の中をさまようおかしな一日の締めくくりに、きれいな船の姿を見れたことで、なんだかほっとした気持ちになれたのでした。



*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*

吉田定食を食べてから、宿の部屋に戻る前に、古本屋に寄りました。

たまたま道の途中に新しくできたのだろう店があったので立ち寄ってみたのです。

以前、地方の古本屋、というか、古書店と呼ぶべきかな、で、書籍を物色したことがあります。物色といっても当てがあったわけでもないのですが、旅の途中で時間を作って、地方の古書店めぐりをした。街の名前で言うならば、高崎と仙台です。それで自分なりの結論としては、もし本を探すのであれば、東京の神田・神保町界隈を歩いた方がよっぽど効率が良いということでした。これはまあ、私がまわった店が欲しいジャンルのものは弱かったということだったのでしょうが、地方だとどうしても物の集まりは大都市に比べれば弱く、地方だから出物ばかりに出会えるわけではない、ということです。

今回、古書店に寄ったのは、部屋に戻って読む本があればいいなと思ったから。最近、地方にもどんどん進出しているチェーン店型の古書店は、個性にはあまり期待できないのですが、在庫の数は多いので、こういう「なんでも良いから読むものが欲しい」時にはうってつけです。

今回も書棚で「青い闇の記録(畑正憲)」「鴻上夕日堂の逆上・完結編(鴻上尚史)」などという、ネットオークションでも簡単には出てこないような本が105円で出ているのを見つけました。どちらも一度読んでいるのですが、旅の夜にはよろしいということで、後者を購入。前者「青い闇の~」は、軽い文章が持ち味の畑さんの著作の中では異色の作品なのですが、終盤の重い展開がちょっと憂鬱なので、今回はパス。

それにしても。

もし、旅で泊った先の街に、魅力的な古書店があれば、それは十分にその街の魅力になるのではないかな、とそう感じました。昨年の遅い秋に訪れた松本。あそこは素晴らしかった。本当は、列車を1本遅らせてでも、もう少し、本探しをするべきだったのかもしれません。

今、地方に行ってもどこも同じでつまらない、という声は本当によく耳にしますが、それは古書店についても同じですね。本当は、個性的な古書店に出会いたい。そんな店に出会えた時の喜びは、新刊の書店の比ではないのですけれど。こういう書き方をするとチェーン店型の古書店には辛口かな。ただ、あれだけきれいな店を構えているのだから、今度は「目利き」の方で、もうちょっと頑張って欲しいとは、思うのです。それができれば、もっと良質の古書が、人の手の届くところにたくさん流れるようになるのですから。

まあ、そんなことを考えてみてみると、これからは、自分が訪れてみたい街、泊ってみたい街を探し出すことも、旅に出る目的になるようにも思えます。凄~く、本末転倒な話になってしまうのかもしれませんが。そんなところにも、旅の楽しみを見つけられそうです。



*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*

豊橋駅の1階で吉田定食を食べ、古本屋を覗いてから宿に帰ります。

ご飯のお替わりの誘惑にうち勝ち、駅で買った稲荷寿司の包みを開きます。

昨年の秋に、このブログで伊東駅の稲荷寿司を紹介しました。その続編です。

あの時は、すぐにでも豊橋に出かけたたいという気持ちでいたのですが、結局豊橋を訪れるのに半年かかってしまいました。まあ、そのようなものなのでしょう。

さて、味はといいますと、奇をてらわない確かなものです。どこかのインターネットホームページには、これが「日本一の稲荷」と紹介されていたような記憶もあるのですが、そこまでかどうかは解りません。以前、六本木の和食店で、この駅弁のものよりも美味しい稲荷寿司を食べた記憶もあります。もっとも、その値段はといえば、稲荷2個で、この駅弁1箱程度の値段でしたから、比較するのは酷というものなのかもしれません。

それでも、このような質素な食べ物が、しっかり駅弁の形で残っているということが、何より素晴らしいことだと感じました。豊橋の駅は改装されて、飯田線が発着していたあの三角ホームもなくなり、駅の売店もコンビニのスタイルとなって、これはちょっとつまらない。そのうちに、「昔ながらのスタイルの売店」なんてものまで、希少価値が生まれる時代が来るのかもしれません。

コンコースを急ぎ足で歩く勤め帰りの人は、駅弁には目もくれない様子ではありましたけれど、この駅弁も、豊橋の名物の一つに数えておいてよいと思いました。


↓ごく普通のスタイルの稲荷寿司。そこがいい。車内で分け合って食べたいものです

f:id:railtravel-navi:20090510030817j:image


*池口英司に学ぶ写真の撮り方コーナーやおトクな鉄道旅行情報を網羅した「鉄道旅行なび」はこちら*