昨日に続き、昼時にみなとみらいへ。

↓臨港線の跡であります。

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写真は、横浜港にある臨港線の跡で、近くを通ったもので1枚写真を撮ったのですが、この線路跡も各地に残る多くの線路跡と同じように、遊歩道として使われています。この写真ではあまり写っていないのですが、結構、多くの人がこの道を利用しています。

それにしても良いものですね。トラス橋。

こうして見ると、無骨なルックスのトラス橋は、けれども、自然と対峙してけれども少しもたじろがないような、そんな力感、人間の意志の力を感じさせてくれます。近年流行の斜張橋なども、見た目には優雅ですが、トラス橋もなかなかどうして、捨てたものではありません。今はこの近くをシーバスなどが通過します。もちろん、シーバスという乗り物も観光色が強いものです。横浜駅まで来たお客さんが、シーバスを利用して、このみなとみらい地区やや、大桟橋のあたりまで来るわけですが、それならここに、本物の蒸気機関車が走っていても良かった。この線路の上を、C58形あたりでもいいや、茶色の客車2~3両を引いて走ったら、格好良いでしょうねー。運転行路は、横浜駅発赤煉瓦倉庫行。

まだ私が学生の頃は、今はすっかり有名になってしまった赤煉瓦倉庫のあたりにも線路がたくさん残っていました。今は、デッキ風に仕上げられた、倉庫の間のスペース、駅伝のスタート地点になったりしていますけれど、あそこには線路があったわけです。もうその頃は雑草だらけで、その中に転轍機(ポイントを切り替えるためのレバー)が、ぽつんと佇んでいたわけですが。

そんな古びた風景でありましたから、そこへ行って(当時はまず事務所に顔を出して許可を得る必要があったけれど)、倉庫の写真を撮るだけでも、結構写真の授業の課題の写真として出すことができた。そういえば、その頃は、ファッション系の撮影も結構頻繁に行われていたようです。

今は。すっかり有名になってしまったので、ただ倉庫を撮っただけでは、見る人も驚いてはくれないかもしれません。やっぱり昔は良かった?


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