はい。みなさん、今晩は。本日のお昼ご飯自慢タイムがやってまいりました。
本日の写真は木場のフランス料理レストラン「アタゴール」のBランチのメイン(肉料理)、牛ハラミのなんちゃらかんちゃらですよ。えー、牛ハラミまでは間違いないのですが、その後は忘れました。何しろすべての料理がなんちゃらかんちゃらですから、本日はウェイターのIさんも、しまいには「デザートでございます。アイスクリームと、イチジクの‥‥」と一瞬詰まっておりましたよ。私が「覚えきれない」と茶々を入れたら、「いや‥‥」と、笑っておりましたが。
このお店に置いてある24系客車「夢空間」は、JR東日本が89年に3両を試作した車両で、実際にお客さんを乗せて線路の上を走った車両です(アタゴールに置いてあるのは、そのうちの1両、オロネ25 901 デラックススリーパーです)。
 チーフコックの曽村さんは、オリエント急行でシェフを務めた人で、いかにも現代風の料理を作る方です。つまり偉い人なのですが、私のような者が訪ねても、いつもニコニコと挨拶して下さる。「やっぱり偉い人は偉ぶらないよなー、真似しなきゃ」と思って店を出るのですが、思えばあのニコニコも、あと味のひとつであるに違いありません。4IMG_1171(1)_convert_20170815194710.jpg


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こちらの取材に出かけたのは10月の下旬のことなのですが、ブログには報告していなかったので、ここで改めて。

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地下鉄東西線、木場駅から徒歩5分のところにあるレストラン「アタゴール」です。
写真の右手、窓の外に見えているのが、かつてJR東日本が試作した豪華客車「夢空間」のうちの1両。

このレストランのシェフ・曽村さんは、「オリエント急行」のシェフを務めた経歴の持ち主。鉄道マニアではありませんが、その時の思いを形にしたのでしょう、JRから客車を譲り受け、今はこれを施設の一部として使用しています。施設の一部というのも持って回った言い方ですが、限定の形で、この客車内で食事やお茶を楽しむことができるのです。車内は、昔の豪華な雰囲気が留められており、ゆっくりと時間を過ごすことができます。

気になる料理の味はというと、さすがに「オリエント急行」に乗務していただけのことはあります。洗練されていて、かつ現代的な味。この取材の時は、私はエイの料理を食べたのですが、いわゆる白身魚よりも,もっと淡泊で繊細な味でした。

もし,木場方面で食事をする機会があれば、是非,一度お出かけ下さい。きっと、素晴らしい体験になると思います。昼のランチコースは1700円くらいからだったかな。次回は、私はディナーを楽しむつもりでいます。


こちらは昨日のランチ。京浜急行井土ヶ谷駅近くの「Ma」のランチです。840円だったかな。

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ローストビーフとロースとポークの盛り合わせ野菜添え。サラダ、スープ、コーヒー付き。
野菜の下に肉が敷き詰めてあって、それはボリュームがありました。もちろん、最高に美味。自信を持ってお薦めの一軒です。この食事は、ランチタイムが終わる寸前に食べたこともあり、そのあとの仕事でちょっと気持ちが張ったこともあって、夕ご飯は食べず終い。

そのままきょうの昼間まで、何も食べる気持ちになれず、とにかく食べなきゃと思い、昼食はカレー。自作の作り置き。煮物は火を通すごとに味が深まってゆくのが、文字通り妙味です。

さて、夕食はというと、昨日の仕事の帰りにスーパーでサンマを1匹購入してあったので、サンマの炊き込みご飯を作ってみました。でも、大失敗。出汁の量を間違え、一口食べる分には美味しくても、お茶碗一杯が精一杯。サンマだけつまみ、残りは処分。本当にすみません。

でも、早い時間に食したこともあって、今、空腹。昨日の仕事の疲労がようやく回復してきたということでしょうか。次の仕事の依頼が一つ来たから、それが即効薬だったかな。

これから夜食にうどんを作ります。これは絶対に美味しく作れる自信あり。昨日のローストビーフも美味しかったのだけれど、きっとうどんも同じくらい美味しいはず。

まったく、フリーランスというのは、仕事の流れも、食事も滅茶苦茶で、でも、こんな毎日も楽しいと言えば楽しいものです。大変といえば、大変ですけれどね。


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今日は疲れたので、もう寝ようと年寄りくさい行動に走り、けれども寝付けないうちに、ブログの更新を忘れていたことに気がつき、むく、と起きだして、PCの電源を入れました。しかし、本日の残り時間は30分。こういう日は不調なので、ネタが出てまいりません。

やむなく。
昼食の写真であります。許されたし。

清風楼
横浜中華街、清風楼のチャーハン740円なり。

見てのとおりです。
評価が分かれる一品です。

どんぶりに入ったチャーハンは量は相当なものがあります。
結構、カラッと炒められていて、ご飯の香ばしさは存分に味わえます。
でも、具はあまり入っていません。
味付けも結構ラフなところがあります。
チャーハンが好きで、でもたいが量が物足りないんだよなーと思っていらっしゃる方はお試しを。
本通りから、一つとなりに入った(あの通りの名前何だったけかな?)通りの中ほどにあります。

きょう、結構疲れたのは、打ち合わせがあったことと、昨晩、その準備にかなり時間がかかったこと。
それからその前の夕方に、区役所と、雑用について電話で1時間ほど話しあったことなど、これらが重なったようです。まあ、正直に言えば、区役所との電話で気分がバテバテになったというのが、今日までひきずられたような気がします。打ち合わせなどは、むしろ楽しかった。

あ、それから、きょうの夕方にも編集さんと電話での打ち合わせがありました。
その電話は、昨日納めた原稿の書き直しの依頼。
「書いてある文章はこちらの注文どおりですし、各段落の完成度も高いと思うんです。でも、もう一つ何か欲しいんです。うまく言えないのですが、もっと骨太な文章が欲しいんです。池口さんなら書けると思います」
と、最後に持ち上げることも忘れていません。

でもね、今の編集さんには、こういう注文をしてくる人、注文ができる人って、そんなに多くないんです。
この編集さんは、あ、この、なんて言っちゃいかんか。
この方は、あ、ここまで書くことないか。
ともかく。
この方は、一発でOKということはまずないので、覚悟はしておるのですが、まあ、大変といえば大変。
でも。
こういうやりとりは、気持ちの良い、やりがいを感じるものです。
その結果、読者の人に褒められるのはこちらであって、編集者ではない。そこが編集者の真骨頂であるのですが。

でも、このあたりが、本を作る仕事のいちばん面白いところなのでしょうね。
これでもうちょっと身入りが良ければいいのですが。
そんなわけで、疲れて、早く布団に入ってしまった夜でしたが、最後のやりとりのせいで疲れたのではないと、今これを書いていて、再確認できました。

で。

なんでチャーハンの写真をアップしたのだろう?


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本日(木曜日)は、午前中、二子玉川に立ち寄り。そのあと、新宿区内で打ち合わせ。
昼食は、年末だったか年始だったかに、編集さんに教えてもらった歌舞伎町の洋食屋さん「アカシア」へ。

アカシア
こんな感じの店です。スタジオアルタの真裏。今日は朝からハンバーグが食べたくて仕方なかったので、ハンバーグ&ロールキャベツを注文。1200円。昼食としてはちと高いかなと、迷いもしたのだけれど、せっかくここまで来てひるんでなるものか、と思いました。ともあれ、新宿でこれだけ家庭的な雰囲気が残っているお店を教えてくれた編集さんに感謝!であります。ハンバーグとロールキャベツだと、少しテイストがバッティングするので、メンチカツ&ロールキャベツ1050円がお得かもしれません。また、行こう。

その後は、雑誌の編集部で2月取材の打ち合わせ。新しいパターンの記事をどう作っていくべきなのか?凄く難しい問題なのだけれど、トライしなければいけない。自分達で、脱皮ができないのなら、自分達がいつの日にか、見捨てられることになる、そんな気もします。

帰路、昨日、カバンに入れるのを忘れて、そのおかげで「デット・オア・アライブ」を買うはめになったという、「脱出山脈」を、KFCで読む。むーーーーー。
この話も、「デッド・オア~」と同じく、対アルカイダ、OR、対タリバンの小説だ。なんだか混乱してしまう。
かたや小隊長が、アジトに乗り込み、こっちは、対空ミサイルで飛行機が撃墜され、不時着した敵地から脱出するという話。どちらの話も、捕虜を連れて、そいつが、礼拝を始めたり、アラビア語で叫んで助けを求めようとして殴られたりという展開は一緒だぞ。9.11以降、似たような作品が濫造されたのかもしれない。売れるだろうというので。

それでもって、「脱出山脈」の方はページを繰れども繰れども荒れ地が続くので、読んでいていささか参ってしまった。もういいや、という感じで最後の数ページに飛び、そこを読んでしまう。

ふむふむ。ヘリコプターが飛んできて、爆発が起こって、主人公が銃を構えて…。ふむふむ。
なるほど。

ずっと、以前。大藪春彦を2冊同時に読んだ時、どちらの話にも、水野という男が出て来て閉口したが(まあ、大藪作品の併読は、あまり意味がないと思います)、今回もそれに近かった。

2つの似た作品を読むのは悪いことではなく、お薦めしたいのは、吉村昭の「海の史劇」を、司馬遼太郎の「坂の上の雲」と並べて読むこと。「坂の上の雲」は日露戦争を通して近代日本の歩みを問うたものだけれど、「海の史劇」は、日本海海戦の話。ただしこちらは、バルチック艦隊視線で話が進む。

「坂の上の雲」は、バルチック艦隊司令官ロジェストヴェンスキーを暴君と描き、帝政ロシア崩壊の象徴としているが、「海の史劇」では、ちゃんと人格を認めている。私は「海の史劇」の方が、断然好きです。ただし「敵艦隊との距離はもはや8000m。右舷で戦うのですか、左舷で戦うのですか」というような台詞は、どちらの小説にも同じように出てくる。元にした資料が一緒なのでしょうね。

明治の軍艦では、艦内に電気的な伝令装置がなかったから、これにラッパを使った。まず最初に長く慣らし、次に短く4回音を出したら、それは左舷8000mを意味するというように。左舷で戦うことが決まると、右舷の砲の要員は左舷の砲のバックアップ要員になる、というふうにして、戦いに備えた。とまあ、こんなことは、どちらの小説にも書いてありませんけれど。

何の話だっけ?
ちっとも、鉄道の話じゃないじゃん。




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昨年の12月30日の記録ですけれども、横浜市南区の弘明寺商店街に行ってきました。

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商店街の入口はこんな感じ。横浜市営地下鉄の弘明寺駅の出口からすぐの所です。この日は年末もおしつまっていたわけですが、どうやら遠出はできそうになく、それではと、行き先を決めずに地下鉄に乗ったのでした。で、一度行ってみたかった商店街に行ってみようと。

商店街の近くは、それこそ車で何度も通り過ぎているわけですが、商店街を歩くのはこれが初めて。今、この記事を書くために商店街のホームページを見たら、弘明寺は横浜最古の古刹であり、商店街はいちばん元気な下町商店街であると書いてありました。たしか、日本テレビの「途中下車」でも採り上げられたのではなかったかな。

商店街を歩くと、アーケードの下にずらりと並んだお店は、みなお店の前に縁台のようなものを出して、小売りをしています。
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こんな感じ。値段を見ると、実はそれほど安いというわけではないものも混ざっている。でも、楽しそうだし、何より活気があります。

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こんなものも、大きなスーパーなどでは、お目にかかれないかもしれません。

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お酒を飲める人であれば、誘惑されるでしょうね。

今、日本のいたる所で、昔ながらの商店街が、郊外型のショッピングセンターに押されてシャッター通りとなってしまっています。それは市場原理のなせる業ではあるのでしょうが、その一方で、「買物難民」という言葉が生まれる社会のひずみも生み出しています。このままではいけないということは、みんな薄々解っているはずなのですが、結局、どうしようもなくて、自身が過度の車依存から脱却できずにいる。

でも、もし、本当に、「買物難民」であるとか「交通弱者」であるとかを生み出すことのない世界の構築をもう一度考えるのであれば、弘明寺のような例を皆で知って、良いところを積極的に採り入れてゆくべきでしょう。
弘明寺の商店街にしても、何から何まで揃っているわけではないのですが、ともかく、テーマパークを歩いているような楽しさがありました。

この日のお昼ごはんは、ここにしました。レストラン・マコトです。
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中に入ると下の写真のような感じ。失礼ながら、結構、突っ張っています。
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この日、私が頼んだのは下の写真。
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「さかな丼」1260円。
今風で言うところのポワレ。魚を薄く脂を引いた上でかりっと焼いたものをご飯の上に並べたものです。ご飯には他にキノコソースというものがかけられています。
で、食べた感想はと言いますと、生意気ですが、う~ん、気持ちは解るけれど~、という感じ。ポワレは薄味ですから、どうしても白いご飯とは合いにくい。腰のあるパンならぴったりでしょう。ポワレであれば、別の皿に乗せてホワイトソースのがいいのになーと思ったところで、つまり、コックさんが、ポワレした魚の美味しさを、安い値段で知って欲しくて、これを考えたのかな、とも思いあたりました。ともかく、こんな風に頑張っている料理を出しているのであれば、また来る価値もあるのだろうなと思いました。今度は、コースかな?お昼の少し遅い時間でしたけれど、結構お客さんが入っていました。

ふう。
食べ物の話になると、一生懸命書いちゃうね。

で、商店街をさらに奥に行った所に、弘明寺の山門があります。
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小さいけれど、格好良い。境内はお正月を迎える準備で大わらわというった雰囲気でした(描写はそれだけか?)

山門の脇の坂道を登ってゆくと、その先に京浜急行の弘明寺駅があります。
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この駅の周辺は、お寺の参道からは外れるわけですが、やはり商店がいくつか集まって、活気があります。
こんな町であれば、居心地も悪くないことでしょうね。

小さな旅ともいえないほどの、ちょっとした寄り道でしたが、思いの外に楽しい外出となりました。やっぱり、何かお土産があった方が良かったのかもしれません。

きっとまた、この商店街に遊びに行くことになるだろうと思います。

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沼津への旅行の3回目です。

山北でおよそ1時間を過ごしてからは,少し迷ったのですが,天候が下り坂のように思われたので,まっすぐ沼津まで行ってしまうことにしました。最初は御殿場駅と,岩波駅でも途中下車してみるつもりだったのですが,これはまた次回ということにして。

この日(7月30日)と翌日は沼津の夏祭り。でも,私が沼津に着いた直後から雨が降り出し,花火大会は中止となりました。夕食は駅から歩いて7~8分くらいの「ルノン」へ。

ルノン

このお店は7月の3連休に遊びに来た時に探したのですが,ちょうどお休みの日だったようで,きょうがそのリベンジといったところです。

鴨肉

2100円のコースを頼みます。メインディッシュは写真の鴨肉。他にスープ,サラダ,デザート,コーヒーなどもついてこの値段ですから,本当に安いと思います。ファミレスだとか,回転寿司でうっかり1500円くらい使ってしまうのであれば,もうちょっぴり気張って,こういうお店に来た方が絶対に得。この日は雨ということで,お客さんは少なかったようですが,なんだか悔しくなってきます。また行こう。

そういえば,海老沢泰久の小説に「美味礼賛」という作品があって,この小説は料理研究家の辻静雄が主人公なのですが,主人公が「ほんの一部の人しか口にすることができない高級な料理を研究することに意味があるのだろうか?」と悩むシーンがあります。それに対して,フランスの高級料理店のマダム(確かピラミッドという名前の店でした)が,「最高の物を知っている人だけが,文化の伝承ができる」ということを言って主人公を安心させる。

考えてみれば,こういう言葉を口にできることこそが,文化のなせるわざなのでしょうね。心しておきたいものです。食に限らず,芸術や,あるいは鉄道を語る上でも。

翌日は,お祭りの2日め。駅前の大通りには何台ものミコシが登場。でも,その通りを,観客も一緒に歩ける自由さが素敵でした。小さな子供をミコシの担ぎ手に一緒に担いでもらって記念写真を撮るお母さんがいたり,ミコシと一緒に犬を連れて歩いている人がいたり。何かと規制が多いお祭りというのもあるのですが,こんな自由さが残っているお祭りがある沼津という街が,羨ましく感じられました。

沼津の祭り

屋台

取材で愛知県に来ています。名鉄の駅に近いビジネスホテルは、LAN完備。でも、周辺には、ファーストフードも、ラーメン屋もないっ。で、名鉄で2駅移動し、ちゃんとしたレストランに入りました。まあ、今回は、こんなこともあろうかと、事前に調べておいたのですが。

いつもこのブログの夕食はラーメンじゃないか、ライターの仕事は、そんなに夢がないのかと、そんなことは、ございません。ちゃんと、その土地の、良さそうなお店にだって行けるのです。

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このお店は、良かったこと、もの足りなかったこと、半々くらいかな。でも、頑張っていることは、確かに伝わって来ました。テーブル7つだけの小さなお店でしたけれど、私がいる間、大体埋まっていたし。

やっぱり、チェーン店でないお店は、個性があって楽しいです。

自分らしさ、なんて言葉は好きではありませんが、個性を大事にすることは、いつも忘れれずにいたいものです。

でも、帰り道は寒かったなあ。(名鉄の各駅停車も30分に1本だったし)

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