FC2ブログ

★今日は夕方前まで、ほとんど外出せずの一日でした。気分転換、というか、気晴らしを兼ねて、スーパーへの買い出しにカメラを持ってでかけ、お寺で撮影。と、は言っても、曇った夕方とあって、なかなか絵になる構図が見つかりません。今日はもう引き上げようと思ったその瞬間に、山門に灯りがともりました。「一枚は写真を撮ってゆけ」という神様のおぼし召しだろうか、と考えたのですが、ここはお寺ですから、神様の仕業ではないなあ、とすぐに思い直した次第です。それでも、身近な場所でも、写真は撮れるものです。
(画像クリックで拡大します)

1104AB.jpg

★そういえば、以前102歳のカメラマン、笹本恒子さんにお話を伺ったことがあります。今は車イスでの生活を余儀なくされている笹本さんは、「自由に表へ出て、写真を撮れないことがいちばん悔しい」と、ニコニコした笑顔で仰る。辛い身の上を笑顔で語る笹本さんも人生の達人ですが、何より健康は大事に守らなければいけませんね。

★その道すがらに郵便局の前を通って気が付いたのですが、年賀はがきが発売になっていますね(←気が付くのが遅い遅い)。作家の池波正太郎は、お盆を過ぎたら年賀状をぽつぽつと書き始めていたそうな。できること、良いことは真似をしないと、ね。

スポンサーサイト




★先にアップした谷中の家をモノクロ風にしてみました。こちらの方がいい感じ、かな?。谷中には色々と古いものが残っているので、また写真を撮りに行こうと考えています。

1102A.jpg

★写真学科の学生時代は、とにかく写真をたくさん撮らされたし、鑑賞させられた。写真の学校なのだから当たり前ですが、するとだんだん、風景を見ても、それがモノクロ写真ではどういう風に写るかが、想像できるようになってくる。案外、そんな「技量」も、写真を撮る上でのバックボーンになってくるものです。もっとも、今の若い人は、「最初からデジタル」ですから、私たちとは別の資質を身に着けていることにはなります。ま、いずれにしても、勉強は、とにかく量です。

★昨日は、就職のガイドブックの取材で、専門学校の学生さんにインタビューをしました。毎年、続けさせて頂いている仕事。そして、それぞれの学校を訪れるたびに、「もう、一年経ってしまったのか。速いなあ」という、いつもの感想を感じることになります。そうしているうちに、持ち時間がまた1年減った計算ということでしょうか。勉強に必要なのがまず量であるとするならば、仕事に必要なのは、まずスピードということなのでしょうね。




★今日は悪天候で取材が延期に。新横浜まで出ていたところなので、昼食を食べて帰ることにしました。
 写真は駅前の風景。新横浜のキュービックプラザの9階のレストランからの窓越しの風景です。今、この歩道橋の真下に相模鉄道新横浜線の新駅が作られています。雨なのでモノクロ調にしたら、少し調子が硬くて、なんだか新聞の写真みたいになってしましました。デジタルの世界でも、雨の日の風景を明るい雰囲気に撮るのは難しいものです。

★この雨で、また大きな被害が出ていることが報道されています。どうか頑張って下さい。

1025DB.jpg


★今晩作りましたハンバーグです。開高健のエッセイに、ベトナムのハンバーガーが忘れられず、ハンバーグを自作して崩壊させる話がありましたが、ハンバーグヘルパーなりを使ってしまえば、ハンバーグなど簡単です。失敗のしようがない(練る時間が足りないと崩壊します)。横にピースの箱がありませんので大きさが解り辛いのですが、少し大きいです。何と言いますか…、「独り者ハンバーグ」と呼びたい気がします。

1024A.jpg


★10月21日の記事ですが、えちごトキめき鉄道社長の鳥塚亮さんのブログに、今回の台風19号で大きな被害が発生した上田電鉄と三陸鉄道を支援する、義捐金口座が開設されたことが紹介されていましたので、拡散します。
私も、明日か、明後日には少しだけ、お金を振り込もうと考えています。




★本日はクラブツーリズムの講師役として、玉川学園前から町田までを歩きました。ツアー参加者は一人を除いてみな私より年上なのですが、いつも色々なことを教えてくれます。励ましてくれることもあり、耳の痛い指摘もありで、いつも恐縮させられるのだけれど、自分の目の前で喜んでくれるのを見ることが何よりも嬉しい。
 そしてそのことは、昨今のSNSにおける匿名の批判(最近は版元への読者からの電話、クレームも、このノリが伝播して、非常に辛辣なものになっている)とは対極にある、確かな心の拠り所となるものであるようにも感じられるのです。
 これから先は、どうなって行くのだろう?

1018.jpg


★ツイッタ―で、東海道新幹線が初発からおおむね平常運転というニュースについて「朗報」と書いた途端に、千曲川の氾濫で、北陸新幹線の車両7編成が水没というニュースが伝わってきました。鉄道車両が水没すると、電気品がやられ、その車両が使えなくなってしまうことが多いようです。7編成もが使用不能となると、しばらくの間、運行に大きな支障が出ることが予想されます。北陸新幹線は、電気方式、線路形態などが独特なので、他の線区から車両を応援させることもできないはず。今後の動向に注意してゆきたいものです。

★台風一過。横浜は朝から快晴です。まだ交通機関も動き始めていないからか、とても静かな朝です。いろいろなものが、早く元通りになりますように。

★10月12日18時30分。私の自宅のある神奈川区は、強い雨が断続的に降っていますが、風がなく、不気味なほど静かです。きっと、これからが「本番」なのでしょう。すでに家が浸水するなどの不幸に出会った人がたくさんいますから、ここで何を言っても、さらに読む人を不幸な気持ちにしてしまう可能性があるわけですが、とにかく、あと数時間じっと我慢です。

★この前の台風15号でも、千葉や伊豆大島で大きな被害が出ました。台風が来るたびに、必ず誰かが予期しない不幸に出会っている。本当に、何とかならないものなのでしょうか。ニュースによれば、箱根にはすでに700~800ミリの雨が降っているのだそうです。一日に1000ミリの雨が降ると、本当に地形が変わるといいます。一晩の我慢。慎重に、慎重に。

★「例年どおり」に車で箱根に向かった友人もいましたが、携帯メールで確認すると、彼らも箱根への到達はそうそうに諦め、厚木の健康ランドで「一杯やっている」そうな。これぞ、年の功。でも、気持ちは晴れないだろうなあ。

★例年、10月の3連休は学生時代の友人と一緒に箱根のコテージで過ごしているのですが、今年は台風直撃で、出発の延期を余儀なくされました。それでも自家用車を所有している友人は、いつもどおり、つまり土曜日に出発の予定であるようですが、私は自家用車を運転しなくなって久しく、今回のように土曜日のお昼頃からはどの鉄道も完全運休ということになると、例えば小田原まで行って足止めをくい、にっちもさっちも行かなくなるというようなことになりかねません。ここはおとなしく、明日は雨戸を締め切って家で仕事をし、日曜日の午後からでも出発することにしました。

★自家用車を運転しないようになって感じたことは、まず「出ていくお金」が減ったことでしょう。車がなくても、自転車とレンタカーと通販で代替が効きます。今回の台風直撃などでは、やはりあれば便利なのでしょうが、なくてもなんとかなる。

★きょうは上野の高校に取材に出かけました。その高校も明日は休校ということがいち早く決定し、校内も静かなものでした。JR,私鉄の「計画運休」は、当初物議をかもしましたが、今はこのスタイルがすっかり当たり前になり、利用者側も慣れてしまった感があります。今回はたまたま土曜日が計画運休の日となりましたけれど、これがウィークデイだったらどうなるのだろう?それでも、誰もが慌てずに対応できるようになり、事業所もすんなりと休業になるのであれば、それはそれで暮らしやすいということになるのかもしれません。

★明日は家から一歩も出ないことになりそう。仕事して、その合間には、気分転換に即席の料理でも作ることにしましょう。


 

★最大級の台風が、週末に直撃のようですね。大きめの台風が来るたびに、最大級という言葉が用いらられるのだけど、今回の台風は、本当にその言葉どおりらしい。皆さまもご用心を。風も相当に強いらしいので、雨戸を閉めて、ずっと引きこもっていようかなあ。

★田沼武能さんの写真集「武蔵野」を、ヤフオクで落札しました。定価7800円の本が100円。この写真集は、学生時代に学校の図書館で何度も見ていたのです。なんでもっと早く入手しなかったのだろう?という自分への不思議な気持ちと、これだけの本が100円か、という感慨が交差。田沼さんとは、今、日本写真家協会(JPS)で一緒に仕事をさせて頂いている。学生時代に憧れていた先生と、今は冗談を言い合えている。人の縁というのは、本当に不思議なものです。本の巻末には、昭和50年代の田沼先生のポートレートが掲載されていて、それから40年が経っているのだけれど、先生のエネルギッシュさと、気さくさは何も変わっていないように感じる。これも見習わないと。

1010A.jpg
(写真集の表紙。反射が写り込んでしまったのはご容赦を)












★日本写真家協会に入って意外だったのは、ちょうど田沼さんのように、私が学生時代には雲の上の存在でしかなかった先生方が、みな、上から目線でなく、対等の立場で接してくれるということ。この一点において、この会は良い組織であるという気がします。入会を勧めてくれた先輩に感謝。


★読売新聞などにJR常磐線で20年度末から有人自動運転の記事。大きな見出し付きで報じられていたので、画期的な運転かと思ったら、ATO(自動列車運転装置)の導入ということなのですね。それであれば、東京メトロなどで、まだ営団地下鉄を名乗っていた時代から導入されています。もちろん、現代のATOは、当時のものよりも精度の高いものなのでしょうが、やっぱり、新聞記者に鉄道の専門的な知識までを求めてはいけないのかもしれません。これはATOではなくATC(自動列車制御装置)の話なのですが、国鉄の末期に埼京線に乗ったところ、運転士が駅間でのブレーキ操作を行わず、ATCによる機械任せでの運転をしていたのに、出くわしたことがありました。ATCは、機械が列車の速度超過を検知すると、自動的にブレーキ操作が行なわれ、指定速度への減速を行うシステムなのですが、人間の手によらず、機械がかけるブレーキは、ブレーキがかかる時に大きなショックがあり、乗り心地が悪かったのを覚えています。恐らくは、あのような運転であれば、車両も傷むことでしょう。現在のJRと晩年の国鉄では乗務員のモラルもずいぶんと違うことでしょうが、新しいシステムの導入が、低いモラルを横行させるようなことに繋がりませんように。まさか、ないことでしょうが。

★今日は、クラブツーリズムの「小田急沿線を歩く第8回」の下見に行ってきました。このツアー小田急の沿線を16回かけて新宿から小田原まで歩くというもので、今月実施のものが、その8回めとなります。参加者は皆、私より歳上で、60代、70代の方が主力なのですが、皆、強い強い。一日に10~13キロくらい歩いていても、ケロリとしています。今回は町田市の国際版画美術館(写真下)にも立ち寄ろうかと計画しています。今日、見学した中では、広重の「東海道五十三次」の作品解説を日本橋から京都まで、スライドショーの形で紹介するものなど、興味深いものがたくさんありました。

1008B.jpg

★そして下の写真は、朝の新横浜駅前で、昨夜の雨でできた水たまりの水を飲んでいる鳩。朝一番ならではの光景というところでしょうか。ツイッタ―にもアップしましたけれど、もう一度。

1008A.jpg

 
 少し恰好の良すぎるタイトルをつけてしまいましたけれど、ここのところ、さまざまな仕事に追われていて、なかなかまとまったことを書くことができずにいます。まあ、これも才能の貧困ゆえなのかもしれませんが。
 そこで、短い文章を数本書いて、毎日の記録としてみることにしました。これから少し、このパターンでも書いていこうと思います。

★まずは、フェイスブックの友人に教えて頂いた、「田んぼの中の無人駅でコーヒースタンドを開いた」という記事を紹介します。友人の話では、このスタンドを開いた方は、いつもチャレンジングなことにトライしているのだとか。
 「活性化」という言葉を、とにかく頻繁に見かける時代ですが、その多くは最初から大きな魚を狙い過ぎている気もします。そこへいくと、この話は、お金を儲けることとは別の視点で仕事をしていることが解ります。儲けたければ無人駅などでなく、人の多い所でやれば良いのですから。それから、「誰もが何か面白いことをやりたがっている」ということも、記事を読んでいて強く感じました。

★ネットでプロ野球の話をするのは好きでないのですが、私は地元のベイスターズのファンです。昨晩の試合に負け、今年の公式戦が終了しました。ただ、特に今年は、どのチームも夏過ぎから、選手が疲れきっていて、見ていて切なくなるばかりでした。中継でも、打ち込まれてうなだれている投手の顔ばかり見せられた気がします。少し、試合数が多すぎるのではないでしょうか。公式戦を、あと10試合でよいから少なくして欲しい。リーグ戦各2試合減です。それほど大きな影響はないのでは。でも、選手の負担を減らすことも考えないと、ペナントレースがどんどつまらない(選手がベストパフォーマンスを発揮できない)ものになってしまうような気もし始めています。ともあれ、お疲れさまでした。今年のベイスターズのパフォーマンスには満足しています。

★一昨日は、渋谷でスタジオの立ち合いをし、夜に帰宅後は、執筆を依頼した原稿のチェックと、リライトなど。ああ、これまるで性格の違う仕事だなあ。こういうの気持ちの切り替えが大変なんです。で、昨日のお昼までに修正した原稿を、編集部に送りました。担当の人も頑張ってくれて、午後には修正版のPDFが出来上がり、データを入稿。印刷所もすぐに対応してくれて、まあ、これはあまり詳細を書けないのですが、恐ろしいスピードで、大直しをしたページが組み上がってしまいました。一致団結した時のスピードの凄さよ!でも、お互い頑張り過ぎて体を壊さないように注意しましょうね。

★明日(正確には今日)は、徒歩ツアーの下見で、町田を歩きます。これはクラブツーリズムで講師役を務めさせて頂いている小田急沿線を歩くのコース確認のため。毎回1日におよそ10キロを歩きますので、結構な運動になります。でも、参加者の方は、みな私より元気なくらい。私も頑張らなくては。



 京浜急行で踏切事故が発生しました。私は、朝から取材で外出しており、仕事の先輩が携帯に電話をかけて教えてくれたのですが、何しろ外にいましたので、何も知らずにいました。

 今、解っていることは、事故で亡くなった方がいて、多くの方がケガをしたということです。
 鉄道の出版社に在籍していた頃から、事故が起こると、やり切れれない思いに陥っていました。事故は、誰も起こしたくて起こすものではない。当たり前のことです。けれども、マスコミは必ず悪者捜しをする。大きなメディアであるとか、地位が高いとされている人ほど、大正義を振りかざし、自分の立場は何を言おうと安全なので、弱い者を犯人にしたがる傾向があるように感じていました。それが何ともやり切れなかったのです。

 今回は踏切事故ですから、鉄道会社に非はない。こう書くと突っ込まれますが、踏切事故とは、鉄道会社側には不可抗力的な所があります。もちろん、事故を未然に防ぐために、線路を立体化して踏切を無くし、残された踏切にも、様々な保安装置をつけているわけですが、なかなか事故を撲滅することはできずにいます。

 直接的な過失はトラックの運転手にあったわけですが、その方は亡くなり、また運送会社も、これからの様々な事務手続き、補償、そのほかが大変なことでしょう。もし自分が会社の代表者であったなら、途方に暮れてしまうかもしれません。運転手さんにも家族がいたことでしょう。

 そのようなことも、忘れずにいなければならないと思います。単に鉄道会社を悪者にして、正義を振りかざしてすぐに他の話題に写るマスコミのいやらしさ。いつもそれを見せつけられてきたから、事故が起こるたびに、いやな気持になっていました。


 これは昨晩のこと。夕食を食べようと家から自転車で出て、新横浜方向に走ると、浴衣を着た人がたくさん歩いていました。
 やがて、ドーンという音が。花火大会があったのですね。

 どうせなら写真を撮ろうと、眺めの良い場所を探して走ったのですが、人出も凄く、なかなか自由に場所選びなどできません。
 結局はスマホでかろうじて1枚撮り、もっと良い場所はないかなと考えているうちに、結構あっけなく、花火は終了してしまいました。

0726A.jpg

 このことから得られた教訓というのは…、「気が向いた時にでもとにかく出かければ何かに出会うことができる」、ということと、「やはり準備はしっかりと」、という何だか矛盾しているような2つのことでした。

 でも、私はそうなのですが、夜、自宅にいて、花火の音が聞こえると、出かけてみようかなと思う、で、でも、出かけているうちに終わってしまうのかなと思い、結局は出かけず、いつまでも続く花火の音を聞きながら何となく後悔する。

 作家の太宰治が、これは『佐渡』という作品の中でだと思うのですが、何となく佐渡に出かけた自分を評して、「私は、しなかった後悔をしたくなかったのだ」と、綴る。これ、いかにも太宰らしい、計算し尽くして出した台詞のようにも感じますが、でもまあ、的は得ている。その意味からすれば、今回は、私も、後悔はしなくて済んだ。

 そういえば、やはり作家の内田百閒は、「とくに用事はないが大阪に行ってみようと思ふ」と言って、特急「はと」に乗った。これは本当に、毎日がやるせなくて家を出た、という風に感じるのですが、それでもこの時のことを書いた『阿呆列車』は好評で、文庫本3冊分暗いのシリーズになったのですから、仕事を取ったという点では、大成功です。用事がなくても、出かけたお陰、です。

 かく言う私は、とにもかくにも出かけたお陰で、こうして色々考えることができたのだから…。
 良しとしましょう。

 横浜市営地下鉄が、2030年にあざみ野から新百合ヶ丘までの延伸を計画していることは、すでに発表されていますが、そのルート案3案についての説明会が開催されると、神奈川新聞のオンライン版に掲載されていました。

19年度中には候補を1案に絞るとのことです。
いま、鉄道の新線建設は受難の時代です。環境保護など難問が非常に多く、土地の価格も高騰している。とても1事業体で賄える仕事ではなくなっているそうです。それがために第三者機関による建設という手法も多く採られているわけですが、それでも地下鉄であれば、様々な問題も、幾分かは、ハードルが低くなるのかもしれません。
けれども10年先かあ。長いな。本当は3年くらいで作って欲しいところなのだけれど。

7月21日に横浜駅西口の新通路が開通したというので、外出のついでに見物に行ってきました。新しくできた部分には吹き抜けがあり、これは現在駅の真上に建設中のビルの1階部分になるのだそうです。よく見ると、向こう側に横須賀線の電車も見え、工事がすべて終わると、かなり解放感のあるスペースになりそうです。ちょうど横を歩いていた女の子たちも「きれい~」と驚いていました。

0724A.jpg

0723B.jpg

 一方、西口通路の肝心要とも言える駅前の地下商店街(旧・ダイヤモンド地下街)と、駅通路の接続部は閉鎖されています。この部分が開通しないと、駅前の地下街と、駅の地下通路を通して歩くのに、一度登ってから降りなければならないという不都合が生じるのですが、この部分が開通するのは12月頃のことといい、まだ先の話です。よく横浜駅を「日本のサクラダファミリア」と呼んで、いつまで経っても工事が完成しないことが揶揄されていますけれど、本当にそんな感じ。開通が待たれます。それから、フェイスブックにこれらの写真をアップしたところ、友人から「それよりも、駅のホームへ上がるエスカレーターの設置をもっと急いで欲しい」というコメントも付きました。なるほど、私たちはどうしてもPRにつられて華やかな部分にばかり目がいきがちですが、そういう視点も確かにあるのですね。バリアフリー化の進捗は、どうしても「健常」でいると気が付きにくいのだけれど、忘れてならないことだなと感じました。

0724C.jpg

 ここで本論から離れて、当日は桜木町駅前へ。ちょうど、この前日にモスバーガーの高級店がオープンしたということで、覗いてみました。

0724D.jpg

 写真はランチタイムに出される「モスプレミアムバーガー」で、飲み物とのセットで1200円。

0724E.jpg

 正直な感想としては、どうせやるなら、あと少しだけ高くてもいいから、もっと驚かせる演出があればと感じました。最近は、価格を少し高く設定しても、1個でお腹がいっぱいになるようなハンバーガーがあちこちで出されています。このハンバーガーだと、それと同等か、少しだけ下かという感じで、どうしてもチェーン店だと、奇抜なことは難しいのかもしれません。(それでも、これ1個で、結構なボリュームがありますが)
 ともあれ、桜木町駅前で食事をする時の選択肢は増えたことになります。

今朝のオンライン版北海道新聞の記事です。
名寄線代替バス 夏も乗り放題 「パスポート」冬の好評で
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/326938?rct=n_hokkaido

0720A.jpg

夏の名寄。いいかもしれません。でもバス路線って、時刻表の地図に紹介される機会が乏しいから、何かランドマークを作るのが良いかもしれない。「バスの駅」みたいな。要は知恵を絞れるか、それを実現するだけの人と予算を集められるか、なのでしょう。
でも、こういうアイディア、プロジェクトって、いったん成功してしまえば、誰でもできるようになる。だから最初が大切なのでしょうね。
そういう仕事をどんどん手掛けてくれるドン・キホーテが現れてくれないものでしょうか。


写真は、川崎市の日本民家園に建っている合掌造りの家の土間です。明日(日曜日)、クラブツーリズムの徒歩ツアーでここを周ります。この民家園には25棟くらいの昔ながらの民家が移築されており、それぞれに魅力的。本当は、この民家園だけで、十分に一日を過ごせるほどの施設なのです。

62166943_1437848716358444_4264992650521739264_n.jpg

 こうして、いわゆる古民家を訪ねるたびに、昔の家は本当にゆったりと造られていて、思いのほか暮らしやすそうだと感じます。前回、この民家園を訪れた時は雨で、現地のボランティアスタッフの方が「雨の音を聞きながら時間を過ごすのは良いものですよ」と、おっしゃっていました。

 本当にできるのであれば、私もいつの日にか、こんな古民家で暮らすことができたら楽しいだろうなと思います。生活に必要な最低のものは通販ででも取り寄せて、本を読んだりしながら暮らせれば。もっとも、こんな古民家でゆったりと暮らしたいのであれば、部屋の中をパソコンなどで埋め尽くしてはいけないわけではあるのですが。


 横浜は朝から強い雨。お昼時にキッチンにいたら玄関の呼び鈴が鳴った。出てみると、ひと月ほど前に屋根の修理をしてくれた若い衆が立っている。
「今日は雨も風も強いので、心配になって来てみました。雨漏りとかないですか?」
とのこと。
「大丈夫。お陰様で。今、どこにいるの?」
「2つ隣の駅の近くの現場です。池口さん、日焼けされましたね」
「ここのところ、一日中、外を歩く仕事が多いのでね」
「何かあれば呼んでください。私たちは緊急の時は動きますから」
「解った。携帯に電話する」
と、やりとり。雨風が強く、仕事にならないので、会社に帰る途中に、ちょっと寄ってみたのかな?これが営業の基本かも。
今日はこちらからは何もできないので、この書き込みでお礼の代わり。食べていたカップヌードルが伸びちゃったけれどね。

0521A_convert_20190521121542.jpg



 昨日(3月1日)は、静岡市の図書館に調査に行ってきました。
 そのあと、地元の鉄道会社の方と、個人的に食事。色々な話が出ましたが、その方もある第三セクター鉄道に個人的な旅行をし、様々な疑問を感じたと仰っていました。つまり、その地方では、一つの大きな谷の中に線路が延びているのだけれど、その谷には高速道路も自動車道もあって、競合している。結果として鉄道は割を食う形となっており、行政は何もしないのか?といことが、大きな疑問であったということです。

 そこで、昔フジテレビのニュースで見たことを話しました。静岡に空港ができた時、空港の建設ラッシュに安藤アナウンサーが疑問を持ち、隣に座っている木村太郎キャスターに「これで良いのでしょうか?」と振ったところ、木村さんは「自由競争」と、少し大きな声と身振りで返答した、という話です。

 けれども、もし交通行政を、本当に自由競争だけに任せていたら、国は崩壊します。それは、もう明治初期には予測がついていた。だから明治政府は、私鉄の建設を認めようとしなかった。これは予算の問題から初志を貫徹することができず、日本にも私鉄が誕生するのですが、それでも全国の幹線の建設は国が手掛けた。そして、大きな組織である国鉄が形を整えてゆくわけです。「もし、私鉄を認めれば、すなわち自由競争を野放しにしたら、鉄道は人口の多い所にだけ作られ、地域格差が拡大する」、というのが明治政府、殊に井上勝の持論であったわけです。『坂の上の雲』ではありませんが、明治という時代はそれだけ偉大な時代であった。

 ひるがえって、現代の行政の、なんと貧困なことでしょう。政治家は保身と利権に走り、本来の仕事である政治、すなわち、国を良くするための枠組み作りに着手することには、非常に及び腰になってしまっている。それでも彼らには、殊に国政の代議士には、非常に大きな特権と、待遇が与えられているのだから、悲しい話です。それもまあ、そういう先生を選んだ有権者が悪いということになり、本当に救いがないわけですが。

 「だからもう、、鉄道会社自身が、行政を動かしてしまうようにしなければ駄目な時代なのだと思います」と、これは企業が自らの力で条例を変え、建蔽率の関係から増築は不可能とされていた横浜スタジアムの増築を可能としたDeNAの例を話しさせて頂いたのですが、本当にもう、それくらいの力技ができる鉄道事業者が現れて欲しいと、なんだか悲鳴にも近いような感想を抱いたのでした。